freeeは12月5日までに、楽天銀行とのAPI連携を再開した。2022年2月から停止していたが、「楽天銀行様と協議の結果」再開が決まったという。
同期機能をONにすると、楽天銀行の入出金明細データをfreeeに自動で取り込める。
freeeは22年2月24日に楽天銀行とのAPI連携を終了。同日以降も楽天銀行の明細を取り込みたい場合、ユーザーが手動で楽天銀行のWebサイトからCSVファイルをダウンロードし、freeeのサービスにアップロードする必要があった。
【訂正:2023年12月5日午後1時 初出時、楽天銀行との連携停止のタイミングを23年2月としていましたが、正しくは22年2月でした。おわびして訂正いたします。】
freee、楽天銀行との連携を2月に終了へ 口座の利用明細の自動取り込みが停止に
freee会計、楽天銀行の明細アップロード画面を改修 自動連携の停止受け
マネフォが楽天銀行とのAPI連携を解除しなかったワケ 背景に隠れた「SaaSならでは」の戦略Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR