任天堂は2月13日、携帯ゲーム機「ニンテンドー2DS」「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DS LL」の本体について、現在保有している部品在庫がなくなり次第、修理サービスを終了すると発表した。
修理用部品の保有期間が経過したため。部品の在庫がなくなった商品から修理の受け付けを終了するとしている。
Newニンテンドー3DSと、その大型モデルであるNewニンテンドー3DS LLは、2014年10月発売。それまでのニンテンドー3DSに比べて画面サイズを大きくした他、「Cスティック」や「ZLボタン/ZRボタンを追加して操作の幅を広げた。
ニンテンドー2DSは16年9月発売。画面が2D表示であること以外はNewニンテンドー3DSとほぼ共通の機能を持っていた。
なお、17年7月発売の大型モデル「Newニンテンドー2DS LL」については生産を終了しているが、修理は今後も受け付ける。
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ニンテンドー3DSが修理受付を終了 部品の確保が困難に
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