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タムロンは23年10月に発売となった「17-50mm F/4 Di III VXD」に注目。これ、超広角からのズームレンズで開放F値はF4.0通しながら約460gと軽量でコンパクト。ソニーのEマウント用だ。
小型軽量をアピールするレンズはたいていα7C IIに装着していた。小型ボディに似合うレンズなのだ。他にも同シリーズの小型軽量ズームレンズあり。
OM SYSTEMは、「OM-1 Mark II」とともに発表した「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」。
35mm判換算で300-1200mm相当の超望遠で重さは2065gと約2kg。手ブレ補正も優秀なので、手持ちで撮れる超望遠である。
同時に、ミラーレス一眼初期からの小型超広角ズームの「9-18mm」もリニューアルされたが、光学系は従来と変わらないそうだ。
小型軽量でユニークなレンズといえばケンコー・トキナーのミラーレンズ。1年前に出たレンズだけれども、300mm F7.1でこの小ささ。
他に600mmと900mmがある。昔からある反射光学系を使った小型レンズだが(絞りは固定でマニュアルフォーカス)、それにしてもこの小ささ軽さはインパクトがある。APS-Cサイズセンサー用なので、35mm判換算だとそれぞれ450mm相当、900mm相当、1350mm相当になる。
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