任天堂は9月24日、手のひらサイズのファミコン型端末「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」と、スーパーファミコン型の「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」について、部品在庫がなくなり次第修理サービスを終すると発表した。
ミニファミコンは2016年11月、ミニスーファミは17年10月に発売。それぞれ、小型の本体に往年のソフトを数十タイトル収録している。
両モデルについて、「修理サービス規程に定める修理用部品の保有期間が経過した」ため修理受付を終了するという。任天堂の規定では、修理用部品の保有期間を「原則、製品製造終了後6年間」と定めている。
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