任天堂は9月27日、自社のメールアドレスを装い、無関係の企業やサービスについて案内する不審なメールを確認したとして注意喚起した。メール中のリンクなどは開かずに削除することを呼び掛けている。
任天堂のサポート公式Xアカウントが明らかにした。確認されたのは「ニンテンドーアカウント」に関する確認などに使する「no-reply@accounts.nintendo.com」を装ったメール。任天堂が送信したものではなく、第三者が送信元アドレスを偽装して送信したものとみられている。
任天堂は「偽装されたメール中に記載されたリンク(URL)はフィッシングサイトの可能性がありますので、受信された場合にはリンクを開いたりせず、メールを削除してください」と注意を呼び掛けている。
“特許権侵害”って一体何?──任天堂とポケモン社の「パルワールド」訴訟 著作権侵害との違い、弁護士が解説
日本ゲーム大賞は「ゼルダの伝説 ティアキン」 ブレイクスルー賞は「8番出口」、ムーブメント賞に「スイカゲーム」
「笑み男」まもなく発売──子供の頃、「ファミコン探偵倶楽部」で寝られなくなったマンガ家による“体験版”調査ファイル
「ポケ森」終了に悲しみ 買い切り版提供も……「母の安否確認に使っていた」「亡くなった友に、キャンプ場では会えたのに」
ゲーム好きマンガ家が任天堂「Switch後継機種」に期待すること でも一番望むのは“ハード以外”の部分Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR