韓国のNexon Gamesは10月25日(現地時間)、「プロジェクトRX」と呼ばれる新作ゲームのティーザー画像を発表した。同社が開発するゲーム「ブルーアーカイブ」の韓国・グローバルサービスの統括を担当したチャ・ミンソさんなどが参加。高品位な3DCGが扱える最新ゲームエンジン「Unreal Engine 5」を活用したコンテンツであることを明かしている。
プロジェクトRXは2023年4月に発足したプロジェクト。ブルーアーカイブのキャラクターデザインやイラストを担当したYutokaMizuさんがアートディレクターを務める他、ブルーアーカイブの統括プロデューサーのキム・ヨンハさんがプロジェクトRXの開発統括を担うという。
「『プロジェクトRX』は、没入感のあるストーリーに基づき、キャラクターとの交流を楽しめるサブカルチャーゲームだ。魅力的なキャラクターと一緒に楽しめるコンテンツが特徴で、Unreal Engine 5を活用した高品質の3Dグラフィックスで生き生きとした世界観とキャラクターの実現を目指している」(同社)
チャ・ミンソさんはプロジェクトRXについて「『ブルーアーカイブ』の開発とライブサービスの経験を通じて蓄積したノウハウをもとに、新しいプレイ体験を提供できるゲームをお見せしたい」と意気込みを語っている。
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