国土地理院は10月29日、活断層の位置を表示した「1:25,000 活断層図」に新たに8面を追加した。Web地図サービス「地理院地図」で閲覧できる。
1:25,000活断層図は、断層の活動によってできた地形(痕跡)を空中写真の判読により確認し、活断層の位置を表示したもの。政府の地震調査研究推進本部による長期評価の基礎資料や、地域防災計画の策定、ハザードマップ作成など、防災・減災対策や地域開発・保全などの資料として活用されている。
今回公開したのは以下の8面。
この記事は、地図と位置情報のニュースを中心とした情報サイト「GeoNews」から転載、加筆したものです。URLはこちら。
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