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アドビ競合の「Affinity」が半額セール ブラックフライデー開催中 “全部入り”は7900円

» 2024年11月26日 21時10分 公開
[ITmedia]

 豪Canva傘下で、デザインツール「Affinity」シリーズを手掛ける英Serifが、Affinityソフトを半額で購入できるブラックフライデーセールを展開している。Affinityは米Adobeの競合にあたるツールで、サブスクリプションではなく買い切り型なのも特徴となっている。

Affinityが半額になるブラックフライデーセール開催中(画像:Affinity公式サイト)

 フォトレタッチソフト「Affinity Photo」、イラスト作成ソフト「Affinity Designer」、パブリッシングソフト「Affinity Publisher」のAffinity全商品が対象。ソフトウェア単体版はいずれも、Windows/Mac版がそれぞれ3290円、iPad版が870円。Photo/Designer/Publisherをセットにし、Windows/Mac/iPad版が利用できる「Affinity V2ユニバーサルライセンス」は7900円となっている。

単体版、全部入りのユニバーサルライセンスともに半額に(画像:Affinity公式サイト)

 また、V1からのアップグレードも半額セールの対象。V2ソフトに加え、3万7800円分の有料アドオンが付属して5920円で提供している。

V1からのアップグレードも半額(画像:Affinity公式サイト)

 終了日時は不明。日本と同じくブラックフライデーセールを開催中の本家の公式Xアカウントによると、24日(現地時間)時点で終了日時はアナウンスしておらず、メールやソーシャルメディアにて別途案内予定としている。

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