広瀬香美さんの楽曲「promise」のサビに合わせて“八頭身モナー”が激しく回転する――2009年ごろに流行したネットミーム「ゲッダンダンス」をめぐり、広瀬さん本人が2月27日、「当時は微妙な心境でしたが、今となっては、どうもありがと〜おー」と自身のXに投稿した。
ゲッダンは、promiseのサビ冒頭の歌詞「Get down」から名付けられ、2009年ごろに流行したたネットミーム。
「promise」のサビに合わせて八頭身モナーが激しく回転する手書きアニメがニコニコ動画で流行し、「ゲッダン」としてネットミーム化した。
元ネタは、NINTENDO 64シューティングゲーム「ゴールデンアイ 007」のバグプレイで、キャラが激しく動き回る様子だと言われている。
約15年後の2025年2月26日、日本マクドナルドがこのネットミームをWebCM化。「promise」のサビに合わせ、マクドナルド店員に扮したモナーが、回転しながら「シャカシャカポテナゲ」を激しく振るCMで、広瀬さんも制作に協力し、歌を新たに収録したという。
広瀬さんは日本マクドナルドのWebCMポストを引用する形で、当時の微妙な心境を明かしつつ、「どうもありがと〜おー」と、自らの代表曲「ロマンスの神様」の歌詞から引用して感謝を述べている。
マックが「☆ゲッダン☆」 WebCMにネットミーム活用 広瀬香美さんも協力、歌を新規収録
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