8コアCPU、9コアGPUのM3チップを搭載したiPad Airは、ブルー、パープル、スターライト、スペースグレイの4色で、以前と同じカラーラインアップとなっています。
M2モデルのiPad Airと比較して、11インチは2g、13インチは1g軽量化されています。Liquid Retinaディスプレイは、M2版iPad Airと同じ仕様となります。
iPad Airで、iPad用Final Cut ProとApple IntelligenceのImage Playgroundを連携させるデモや、11インチモデル、13インチモデルとのディスプレイ解像度の違いや、Apple Pencil Proを使用したデモなどが行われていました。
新しくなったiPad Air用Magic Keyboard「iPad Air (M3) 用Magic Keyboard」は、14のファンクションキー列が追加され、画面を任意の角度にスムーズに調整できるフローティングカンチレバーと、大きなガラス製トラックパッドが装備されています。カラーは、ホワイトのみとなり、前のM2用モデルと同じ質感で作られています。
iPad Air(M2)用Magic Keyboardは、背面カメラホールが11インチ iPad Pro用の2眼カメラホールと同じサイズで、ホワイトとブラックの2色がラインアップされていましたが、新型のMagic Keyboardは、背面カメラホールが1眼カメラ仕様となっています。
また、英語UK配列キーボードは、ヨーロッパ地域での販売となり、日本では選べなくなりました。
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