コピーライターの糸井重里さんが代表を務め、Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」などを運営するほぼ日(東京都千代田区)は、AR地球儀アプリ「ほぼ日のアースボール」をアップデートし、多言語対応した新アプリ「HOBONICHI GLOBE」(iOS、Android)の配信を始めた。App StoreまたはGoogle Playよりダウンロードできる。
地球儀「ほぼ日のアースボール」(3960円から)と組み合わせることでARコンテンツを楽しめるアプリ。地球儀にスマートフォンやタブレットをかざすと、世界の様々な情報や各地のライブ映像が表示されたり、恐竜が飛び出したり、太陽系の惑星を観察できたりと様々なコンテンツを用意した。
バーチャルな恐竜は、実物大まで拡大が可能。ティラノサウルスやトリケラトプスなど(8種類)がアースボールから飛び出して動く。
アプリにはカメラボタンも搭載しているため、バーチャル恐竜と記念撮影も可能。恐竜学者・真鍋真氏による最新の恐竜研究に関する音声解説を聞くこともできる。
この記事は、地図と位置情報のニュースを中心とした情報サイト「GeoNews」から転載、加筆したものです。URLはこちら。
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