ITmedia NEWS > 社会とIT >

AIベンチャー・PKSHAグループで働くみんなのデスク環境 国産AI製品が生まれる職場をチェックIT企業デスクツアー(3/3 ページ)

» 2025年03月28日 12時00分 公開
[松浦立樹ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

PKSHA Workplace&Communicationで働く人たちのデスクをチェック

マネージャー・成定怜士さんのデスク

本人コメント

所属部署:PKSHA Workplace Workplace開発本部 AI Helpdesk開発部

 なるべく部屋の雰囲気を圧迫しないように白基調にしています。また、いつでも練習や録音ができるようにギターをデスクサイドに吊り、PCの下の部分にオーディオインタフェースを配置しています。Sonyのグラススピーカーをリラックス用の音源として置いています。


ソフトウエアエンジニア・伊礼恭士さんのデスク

本人コメント

所属部署:PKSHA Workplace Workplace開発本部 AI Helpdesk開発部

 「PKSHA AIヘルプデスク」の開発を担当しております。週に3〜4日程度リモートワークをしています。作業環境へのこだわりは「トラックボール付きの分割式キーボード」を自作して使用していることです。肩を開きながらホームポジションから手を動かさずに作業が完結するため、疲労軽減や作業効率化に役立っています。また、同じ姿勢になり続けないように、昇降式デスクを使って定期的に立ちながら作業するようにしています。


ソフトウエアエンジニア・加藤宏志さんのデスク

本人コメント

所属部署:PKSHA Workplace Workplace開発本部 AI Helpdesk開発部

 普段は開発をしたり技術調査をしてドキュメントを書くことが多いので、広い画面で作業をするために曲面ウルトラワイドモニターを使用しています。また、静かな環境で採用面談や会議に参加することがあるため、作業に集中できるよう防音室にデスクを設置してノイズを防止しています。デスクに関しては技術書や電子ノートなどを余裕をもって置きたいので、広めの天板(160x80cm)のデスクを使っています。


ソフトウエアエンジニア・藤岡和真さんのデスク

本人コメント

所属部署:PKSHA Workplace Workplace開発本部 AI Helpdesk開発部

 小田原からハイブリッドワークをしており、長時間居ても負担にならないデスク環境に力を入れています。こだわりポイントはHHKBの左右分離キーボードとデスク下のランニングマシンです。いつでもウオーキングマシンを使えるように木材で横幅を追加して椅子が直接載るようにしています。椅子はチームメンバーに勧められたワーカホリックで選び、購入しました。


執行役員・古屋太郎さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:PKSHA Communication・執行役員

 AI SaaSのソフトウェアエンジニア全体を統括しています。3畳弱の納戸を書斎として利用し、自分で塗装した無垢板のオイルフィニッシュデスクと40インチ5K2Kモニターを配置しています。背面LED照明やマイクも備え、作業効率と快適性を両立した空間づくりにこだわっています。

 キーボードはHHKB2台をメインで使用していますが、新たに40%分割キーボードにも挑戦しており、いつでも練習できるように置いています。 旅行先で家族で作った思い出のキユーピー人形たちも見守ってくれています。


前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アイティメディアからのお知らせ

あなたにおすすめの記事PR