ソフトバンクは4月10日、Starlink衛星とスマートフォンを直接通信させることで、日本国内で空が見える場所なら、圏外エリアでもテキストメッセージなどを利用できるサービス「SoftBank Starlink Direct」の提供を始めた。
ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの3ブランドで展開。今後、LINEやPayPay、Yahoo! マップなど、グループの人気アプリも対応する。
「SoftBank Starlink Direct」は、テキストメッセージ(SMS、MMS、RCS、国際SMS)の送受信、対象アプリでのデータ通信、緊急地震速報など一部の緊急速報メールの受信に対応するサービス。山間部・離島・海上などソフトバンクの電波が届かない場所や、被災時などに通信手段を確保できる。
4月13日からはLINE(テキストメッセージなど/スタンプ・音声通話は非対応)、PayPay、Yahoo! マップ、Yahoo!乗換案内、Yahoo! 天気といったソフトバンクグループ各社の人気アプリも順次使えるようになる。音声通話・緊急通報は利用できない。
衛星モードのある82機種に対応。ソフトバンクの契約者と、ワイモバイルの「シンプル」「シンプル2」「シンプル3」契約者は、申し込み不要・追加料金なしで利用できる。
ワイモバイルのその他プランとLINEMO契約者は2026年6月末まで無料だが、7月以降は月額1650円のオプションサービスになる。
Starlinkを活用した衛星とスマホの直接通信サービスは、KDDIが2025年4月に「au Starlink Direct」を開始。NTTドコモも「docomo Starlink Direct」を4月27日から提供すると発表している。
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