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新たな高級コンパクト、LUMIX「L10」は画作り自在なスナップカメラだった 明るいズームやメカっぽい操作感も好感荻窪圭のデジカメレビュープラス(4/6 ページ)

» 2026年06月20日 08時29分 公開
[荻窪圭ITmedia]

 AFは十分に高速で被写体自動認識機能も搭載している。

 それぞれに対してより細かい設定もできる。この辺は、ミラーレス一眼の被写体認識と同等と思っていいだろう。

自動認識する被写体。残念ながらオートはない
それぞれの被写体に対して細かく認識対象を指定できる。人物にはアーバンスポーツ認識も搭載

 ISO感度はISO25600まで対応。ISO12800以上になるとノイズやディテールのツブレが気になるくらい。

動物自動認識で撮ったうちの猫。不意に動いてもいいように1/500秒まで上げて撮影。ISO8000になり、いくらかノイズは乗っているが不自然さは感じない。ちなみに3:2で撮影(75mm相当 1/500秒 F2.8 ISO8000)

 AFは通常AFだと50cmまでしか寄れないが、AFマクロポジションにすると、広角端で3cm、望遠端で30cmまで寄れる。AFマクロポジションを普段使いにした方がストレスはたまらないかと思う。

望遠端であじさい。望遠端だと30cmまで寄れる。やっぱこの季節はあじさいを撮りたくなるよねってことで(75mm相当 1/500秒 F5.0 ISO100)
広角端で豆サイズの招き猫。広角端だと3cmまで寄れるのでかなり小さいものもok。絞り開放でターゲットの招き猫以外をぼかしてみた(24mm相当 1/640秒 F1.7 ISO100 +1)

 では人物を撮ってみよう。

 望遠端から。絞りはF2.8。ボケ具合がわかるように前後にボケをいれてみた。

絞り優先でポートレート。美肌機能もあるがそれは使ってない(75mm相当 F2.8 ISO100)

 続いて室内で広角端。考えてみたら4/3型センサーでズームレンズでF1.7スタートというのはかなり良いスペックで使い勝手はすごくいい。ボケすぎないので気軽に絞り開放で使える。

外光が入る室内で。鏡越しのカメラ目線で撮ってみた。すごくナチュラルでいい感じの色がよい(24mm 1/200秒 F1.7 ISO100)

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