東京地下鉄(東京メトロ)は7月9日、タッチ決済に対応したクレジットカードでの運賃後払い(クレカ乗車)を対象としたキャッシュバックやポイント還元キャンペーンを発表した。期間は16日から31日まで。クレカ乗車の普及に向けた施策で、夏休みに電車を利用する観光客の利用を見込む。
対象はVisaとJCBブランドのカードでの運賃支払い。Visaのカードで支払った場合、運賃の30%(最大600円まで)を後日キャッシュバック。JCBの場合、通常は決済額200円につき1ポイント付与するJ-POINTを、10円につき1ポイント付与する。
「Apple Pay」などの機能でスマートフォンに登録したカードでの支払いも対象となる。他社線などとの乗り継ぎがあった場合は、東京メトロ線乗車分のみキャッシュバックやポイント還元する。
東京メトロは3月からクレカ乗車に対応している。「東京では例年、夏休み期間に国内外からの旅行需要が高まり、公共交通に不慣れな乗客の増加が見込まれる」(東京メトロ)といい、キャンペーンを通してクレカ乗車の普及や、それによる切符売り場などの混雑軽減を期待する。
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