映像制作現場で普及し始めたクラウドコラボレーションツール。これまでは「リモート作業を実現するツール」という立ち位置だったが、「映像制作を効率化するツール」として浸透するようになった。一体、コラボレーションツールにはどういう魅力があるのだろうか。
米Adobeは、映像向けクラウドサービス「Frame.io」のアップデートとして、富士フイルムとRED製カメラからのデータの直接アップロードに対応したと発表した。これにより、物理メディアを介さずに写真/映像データをクラウドから取得して編集作業に移ることができる。
ソニーは、クラウド制作プラットフォーム「Creator's Cloud」を個人向けに提供を開始したと発表した。動画や静止画をアップロードできる他、クラウドAIを活用した動画編集機能、コミュニティ機能を備える。
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