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“未来IT”で世界を変える すごい国産スタートアップ特集

「すごい国産スタートアップ」とは?

IoTや人工知能など、一昔前には存在しなかった新テクノロジーで私たちの生活を変えようと挑戦するスタートアップ。彼らはクラウドを活用し、従来ならインフラの制約から大企業にしかできなかったサービス開発をものすごいスピードで実現しています。本特集では、「最新ITを用いたスモールスタート」で急加速している国産スタートアップに注目。彼らが打ち込む新サービスのすごさと、その情熱を伝えます。【ITmedia ニュース編集部 片渕】

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クラウドファンディング「成立」のその後:

Appleを退職してから何をすべきか迷っていた――IoTサービス「まごチャンネル」を開発した梶原さんに、狙いと思いを聞いた。

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(2016年12月14日)

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(2016年9月1日)

トイレの便器に付けたセンサーで尿成分の異常を検知する“IoTトイレ”を日本のスタートアップが開発している。その狙いをCEOに聞いた。

(2016年8月2日)

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(2016年7月29日)
コンテンツ東京2016:

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(2016年7月1日)
コンテンツ東京2016:

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(2016年6月30日)

撮りたい! の瞬間を逃さない――ウインクで視界を撮影するウェアラブルカメラ「Blincam」。日本発のスタートアップが開発する“ありそうでなかった”IoT製品として、国外のイベントでも話題を集めている。

(2016年6月30日)

「電動義手」の設計データから使われている部品情報、プログラム、ソースコードまで全てを無料で公開するイクシー。彼らには、腕をなくした家族がいるわけでも自分が義手を必要としているわけでもない。なのにどうしてここまでやるのだろうか?

(2016年6月21日)
“未来IT”で世界を変える すごい国産スタートアップ:

ファッションの好みを人工知能が学習し、ユーザーの嗜好に合った服を提案してくれるアプリ「SENSY」。「人工知能が社会をどう変えるのか、イメージできないことに違和感を抱いていた」――アプリを手掛けるカラフル・ボードの渡辺祐樹CEOに、開発の経緯を聞いた。

(2016年6月10日)

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Amazon.co.jpは、スタートアップを支援するグローバルプログラム「Amazon Launchpad」の日本版を始めた。

(2017年1月18日)

シャープは、IoTベンチャー向けのモノづくり研修に、商品開発から量産までを支援する「量産アクセラレーションプログラム」を追加すると発表した。

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(2016年12月9日)

2023年に宇宙旅行を事業化すべく、H.I.S.とANAが宇宙輸送機を開発するベンチャーに出資。約90分間の宇宙旅行が実現するかもしれない。

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(2016年1月18日)

Cerevoが、周囲の音をクラウドで解析し、乳幼児の感情分析などに役立てるデバイス「Listnr」を発売する。

(2016年1月22日)

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(2015年12月17日)

デザインとカラーにこだわる“1人家電・家具ブランド”「UPQ」が誕生した。「スペック以外で語れるブランド」を目指し、4Kディスプレイやスマート電球、バッテリー内蔵スーツケースなど幅広くオリジナル商品を展開する。

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(2016年1月18日)

パナソニックが技術提供し、スタートアップと共同開発した周囲の音を“聞く”デバイス「Listnr」がKickstarterで出資を募っている。大手企業がスタートアップとコラボし、世界を視野にクラウドファンディングを行うのは国内初の事例だ。

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