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Microsoft、iPadとAndroidタブレットでブラウザ「Edge」利用可能に

MicrosoftがWebブラウザ「Edge」をiPadとAndroidタブレットに対応させた。iOS/Android版Edgeは昨年11月末にリリースされた。例えばiPadで開いたWebページの続きをWindows PCで見たいときなどに便利だ。

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 米Microsoftは3月26日(現地時間)、iOSおよびAndroid向けに提供しているWebブラウザアプリ「Microsoft Edge」を米Appleのタブレット「iPad」シリーズとAndroidタブレットでも利用できるようにしたと発表した。

 edge 1
iPad(左)とAndroidタブレット(右)上のEdge

 同社は昨年11月30日にiOSとAndroid向けEdgeをリリースした。現在、日本語でも利用できるようになっている。

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日本のApp Storeからもダウンロードできる

 同じMicrosoftアカウントでログインして使っていれば、例えばiPadのEdgeで開いたWebサイトのタブをそのままPCのEdgeでもすぐに開ける。同様の機能は米GoogleのChromeブラウザにもあるが、Windows搭載PCとiPadを使っているユーザーにとっては便利な機能だ。

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