この他にも研究開発中の製品として、ペロブスカイトとシリコンを組み合わせたタンデム型太陽電池も披露した。同モデルは両面発電タイプの結晶シリコンセルの表面に、ペロブスカイト層を形成する2端子のタンデム型太陽電池。外形寸法2384×1303×33mm、重量は38.3kgと工業規格サイズでありながら、モジュール変換効率が28.5%、定格出力は886W超という、変換効率と高出力を両立したモデルだ。
同モデルは両面発電タイプの結晶シリコンセルの表面に、ペロブスカイト層を形成する2端子のタンデム型太陽電池。今回展示したモデルはあくまで試作品だが、将来的には変換効率30%超を視野に、今後は耐久性の向上や量産手法の確立などに取り組み、早期の市販化に向け開発を加速させる方針だ。
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独自構造で低コストなペロブスカイト太陽電池 東京ガスが英国企業と共同開発Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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