ニュース 蓄電池の増設や後付けも可能、エクソルが住宅用ハイブリッド蓄電システムエクソルが住宅用のハイブリッド蓄電システムの新製品を発表。住宅用太陽光発電と蓄電池の双方に対応するパワーコンディショナーと、後からの増設も可能なモジュール式蓄電システムを組み合わせた。 09月30日 07時00分スマートジャパン
ニュース キリンビールが全工場に太陽光発電導入へ、足元の再エネ使用率は30%台にキリンビールが新たに3つの自社工場に太陽光発電を導入。キリンビール全体の使用電力の再生可能エネルギー比率を現状の約28%から約30%に高める。 09月29日 07時00分スマートジャパン
ニュース 日本初の“再エネ100%”の分譲マンション登場、東急らが武蔵小杉に東急と伊藤忠都市開発が、実質再生可能エネルギー100%の電力を利用する分譲タワーマンションを建設すると発表。分譲タワーマンションにおける実質再生可能エネルギー100%利用は、日本初だという。 09月28日 07時00分スマートジャパン
ニュース 第一生命が専用の太陽光発電から電力調達、国内22カ所に発電所を新設第一生命がコーポレートPPAのスキームを活用し、新設する太陽光発電から電力調達。同社は2023年度までに保有不動産における使用電力を100%再生可能エネルギー由来にする目標を掲げている。 09月27日 07時00分スマートジャパン
ニュース 廃棄していた「茶かす」をバイオマス燃料に、国内初のボイラーシステムを導入Daigasエナジーが茶かすを燃料とするバイオマスボイラーシステムを、和歌山ノーキョー食品工業(和歌山市)の海南工場に導入。茶かすを主たる燃料とし、オンサイトで自燃させて蒸気利用するバイオマスボイラーシステムの設置は国内初になるという。 09月24日 07時00分スマートジャパン
ニュース 酒造りに太陽光発電を活用、白鶴酒造が自社工場に自家消費システム酒造メーカーの白鶴酒造が、自社の生産工場に太陽光発電システムを導入。発電した電力は酒造設備の動力源として自家消費する計画だ。 09月22日 07時00分スマートジャパン
ニュース 建設現場のCO2排出量を高精度に把握、大成建設がAIを活用した新システム大成建設は、AIを活用して建設現場で発生するCO2排出量を効率的に計測・集計するシステムの開発に着手。より実態に即したCO2排出量の把握を目指すという。 09月21日 07時00分スマートジャパン
ニュース 注目集まる太陽光発電所のM&A、東京海上がリスク評価と補償を行う新保険東京海上日動が太陽光発電事業の売買(M&A)のリスクを保証する保険商品を発表。買収対象発電所の事前の各種リスク評価から、M&A実行後の「表明保証違反リスク」への補償をワンストップで提供する。 09月17日 07時00分スマートジャパン
ニュース 6台の純水素燃料電池を連携制御、パナソニックらが副生水素を活用する実証実験トクヤマとパナソニックが、トクヤマの徳山製造所(山口県周南市)で発生する副生水素を用いた純水素型燃料電池の実証を開始。製造所で発生する副生水素を、連携制御する6台の純水素燃料電池に供給して発電を行う。 09月16日 07時00分スマートジャパン
ニュース 実物大ガンダムが再エネ100%で“動く”、みんな電力が「ハマウィング」から電力供給みんな電力が「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に、横浜市風力発電所で発電する電力を供給。「動くガンダム」などが話題の同施設の電力を、100%再生可能エネルギー由来に切り替える。 09月15日 15時45分スマートジャパン
ニュース 定置用蓄電池の世界市場はコロナ禍でも成長、2020年は120億ドル規模に拡大矢野経済研究所が定置用蓄電池の世界市場に関する調査結果を発表。2020年の同市場はメーカー出荷容量ベースで前年比142.7%で3万3692MWhと予測している。 09月15日 07時00分スマートジャパン
ニュース AGCの太陽光発電が可能な「窓ガラス」、シンガポール工科大に採用AGCの太陽光発電ガラスが、シンガポール工科大学のブンゴル新キャンパスに採用。2024年の完成を予定している。 09月14日 13時00分スマートジャパン
ニュース 単年の許可数は過去最高に、農水省の最新統計で見る「ソーラーシェアリング」導入状況ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)について解説する本連載。今回は農林水産省が発表した、ソーラーシェアリングに関する最新の統計情報の内容を解説します。 09月13日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
ニュース 東芝が「曲がる」太陽電池で世界最高の変換効率、フィルム型ペロブスカイトで東芝がフィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールでエネルギー変換効率15.1%を達成したと発表した。703cm2のモジュールで、このサイズにおける変換効率としては世界最高(同社)としている。 09月10日 16時45分スマートジャパン
ニュース 再エネ普及に期待の「地産地消型VPP」――その飛躍に必要な技術とモデルケースを考える再エネ普及や脱炭素化につながる事業モデルとして期待される「バーチャルパワープラント(VPP、仮想発電所)」。中でも地域の脱炭素化に向け、“日本版VPP”の一つとして注目されるのが「地産地消型VPP事業」だ。同事業を解説する本連載、最終回の今回は地産地消型VPPの飛躍に向けて参考とすべきビジネスモデルや最新のテクノロジーについて、海外事例にも触れながら解説する。 09月09日 07時00分株式会社クニエ 谷津 綾乃,スマートジャパン
ニュース 三菱商事がAmazonに日本で再エネ供給、非FIT太陽光発電を450カ所新設へ三菱商事が子会社のMCリテールエナジーを通じてAmazonと日本国内における再生可能エネルギー購入契約を結んだと発表した。日本国内に建設する450カ所の太陽光発電所の電力をAmazonに供給する。 09月09日 06時00分スマートジャパン
ニュース ハンファが住宅用太陽光の新パッケージ、パネルごとの最適化で影のかかる狭小屋根も対応ハンファQセルズジャパンが、住宅用太陽光発電システム「Q.SUPREME」(キュー・シュープリーム)を2021年11月20日から販売すると発表。日本市場で初のMLPE(Module Level Power Electronics)技術を搭載した住宅用太陽光発電システムだという。 09月08日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光発電の廃棄や賠償リスクを補償、東京海上が新保険東京海上日動が太陽光発電事業者向けの新たな保険商品を発表。太陽光発電設備の廃棄費用や賠償リスクを補償する商品で、同年12月から販売する。 09月08日 06時00分スマートジャパン
ニュース 過積載率250%に対応の太陽光パワコン、ソーラーエッジがMLPEにも対応の新製品ソーラーエッジが住宅用および産業用太陽光発電に対応する出力5.5kWの単相パワーコンディショナーの新製品を発表。日本市場向けの専用設計モデルだ。 09月07日 07時00分スマートジャパン
ニュース 埼玉県が住宅用太陽光パネルを無償回収、リサイクルの実証事業に活用埼玉県は不要になった住宅用太陽光パネルの無償回収を実施。環境省が実施する太陽光パネルのリユース・リサイクル実証に利用するためのもので、住宅用太陽光発電ユーザーや、解体・撤去工事業者に協力を呼びかけている。募集期間は2021年12月まで。 09月06日 07時00分スマートジャパン
ニュース 東電EPと住友不動産が脱炭素事業で協力、第一弾は「初期費用ゼロ」の太陽光東京電力エナジーパートナーと住友不動産はが脱炭素に関連した取り組みを共同で企画・実施する協定を締結。プロジェクトの第一弾として、住友不動産が施工する新築戸建住宅に、初期費用ゼロで太陽光発電と蓄電池を導入できるサービスを提供する。 09月03日 08時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光発電の「再生事業」を展開する東大発ベンチャー、総額5億円超の資金調達東京大学発のベンチャー企業で、太陽光発電の再生事業を手掛けるヒラソル・エナジーは2021年8月31日、第三者割当増資を実施し、総額5億円超を調達したと発表した。 09月03日 07時00分スマートジャパン
ニュース 透明な「発電ガラス」をNTT-ATが販売開始、内窓や室内で太陽光発電を実現NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)が、無色透明な発電ガラスの販売を開始。初の導入先として学校法人海城学園(東京都新宿区)に設置した。 09月03日 06時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光の「逆潮流」を防ぎ自家消費を効率化、蓄電池も制御できる新型コントローラーコンテックが産業施設における太陽光発電の自家消費向けのコントローラーを新発売。電力消費量に応じてパワーコンディショナーや蓄電池システムの最適制御を行い、逆潮流の発生を最小限に抑え、効率的な自家消費を支援するという。蓄電池の制御にも対応する。 09月02日 07時00分スマートジャパン
ニュース 発電する「窓」を実現、透明な太陽光パネルの性能実証をスタートENEOSホールディングスと日本板硝子が、米Ubiquitous Energy社が開発した透過性の高い太陽光パネルを、建物の窓として使用する実証実験を開始。1年にわたって発電性能や、省エネ性能の比較を行う。 09月02日 06時00分スマートジャパン
ニュース 鍵は地域新電力のビジネスモデル再構築――地域の脱炭素化へ「地産地消型VPP」を成功させるには?再エネ普及や脱炭素化につながる事業モデルとして期待される「バーチャルパワープラント(VPP、仮想発電所)」。中でも地域の脱炭素化に向け、“日本版VPP”の一つとして注目されるのが「地産地消型VPP事業」だ。同事業を解説する本連載、第2回の今回は、地産地消型VPPの現状と課題について整理する。 09月01日 07時00分株式会社クニエ 谷津 綾乃,スマートジャパン