最新記事一覧
明治は2025年3月のメインフレーム撤廃を目指し、残るシステムの移行を2024年6月中に完了する。国内企業で初めて、「AWS Mainframe Modernization」という移行サービスを使った。前例がないことは障害ではなく、むしろ国内初事例にチャレンジしたかったのだという。
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グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回はSansanの海外開発拠点、Sansan Global Development Centerにて取締役を務めるJay Pegarido(ジェイ・ペガリド)さんにお話を伺う。コンピュータとの出会いは決して早くなかったが、その出会いは文字通りジェイさんの運命を変えた。
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プログラマーの雇用市場は活況を呈している。雇用市場の概況から特に需要のある分野を見つつ、プログラミングの基礎知識をおさらいする。
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自分のやりがいを完全に理解しているとうぬぼれるんじゃないぞい。
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プログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」の2023年5月版が公開された。2023年3月から5月まで、1〜7位は「Python」「C」「Java」「C++」「C#」「Visual Basic」「JavaScript」で、PythonとCは小差が続き、8位以降では「PHP」と「Rust」が順位を上げつつある。
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TIOBE Softwareはプログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」の2023年4月版を発表した。3月と同じく、1〜5位は「Python」「C」「Java」「C++」「C#」で、PythonとCは引き続きわずかな差となった。「Go」が10位を維持した。
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AIチャットbot「ChatGPT」に、人間には答えにくい質問や、答えのない問い、ひっかけ問題を尋ねてみたらどんな反応を見せるのか。ChatGPTの反応からAIの可能性、テクノロジーの奥深さ、AIが人間に与える“示唆”を感じ取ってほしい。
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オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第1回はオリジナルCPU「DL166」のインストラクションセットについて解説する。
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第1回では、第4のWeb言語とされ、W3Cで標準化されているWebAssemblyの概要を紹介します。WebAssemblyの仕組みと用途、Webブラウザをはじめとしたランタイム、非ブラウザAPIやプログラミング言語のサポートなどを紹介します。
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登場以来さまざまなプログラム開発で活躍してきた「C」。具体的にどのような用途があるのか。主な例を紹介する。
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登場以来、絶えず進化してきたプログラミング言語「C」。その誕生には「UNIX」が深く関わっていた。どういうことなのか。Cが生まれた目的や誕生当時の先進性を解説する。
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レイテンシー問題からこれまで避けてきた楽器アプリのAndroid対応が遂に実現する?
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NEXERは、運営するアンケートサイト「ボイスノート」において「プログラミング言語についての調査」を実施した。その結果、「学んでみたいプログラミング言語」の第1位は、「C/C++」(106票)であることが分かった。
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プログラマーがより良いコードを書くために役立つリソースは数多い。だが、より良いコメントを書くためのリソースはほとんどない。プログラム内のコメント量を測定することは簡単だが、コメントの品質を測定することは難しい。ではどうすればよいのか。
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.NET 6の現状を把握し、具体的な移行方法を学ぶ連載。初回は、.NET 6の注目すべき新機能を中心に.NET 6の統合の現状および概要、方向性について。
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マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。今回は、超初級者の方からよく質問される「CCR(Condition Code Register: 条件コードレジスタ)の役割」についてです。
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SCSKは、日本IBMと「IBM Z」の再販契約を締結し、両社の協業を拡充する。同社は、ITインフラの将来構想策定から提供、設計、構築、モダナイゼーション、運用管理までをワンストップで支援するサービス「MF+」の提供を開始した。
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IoT/クラウドロボティクス時代のシステム開発を加速化する仮想環境の活用について解説する本連載。第3回は、IT分野で浸透してきている「クラウドネイティブ」という考え方とその狙い、支える技術などについて紹介した上で、組み込み分野におけるクラウドネイティブの可能性について説明する。
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ソフトウェアコンサルティング会社のScott Logicが第4のWebブラウザ用言語「WebAssembly」の使用状況について、調査結果を発表した。WebAssemblyアプリケーションの作成に使われている言語やWebAssemblyの使用目的、今後大きな影響を与える分野、改善を要する分野などが明らかになった。
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「Dart」「Kotlin」「Julia」「Rust」「TypeScript」「Elixir」が有望:「Python」がわずかな差で2位に、プログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」
TIOBE Softwareが発表したプログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」の2021年6月版では、Pythonが近いうちに「C」を抜き、首位に迫る様子が見られた。1〜5位は「C」「Python」「Java」「C++」「C#」だった。
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ソースコードがあれば、メインフレームアプリケーションのクラウドサービス移行は比較的容易だ。ただしプログラミング言語の種類によって難易度は異なる。「COBOL」「PL/I」で書かれている場合はどうなるのか。
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TIOBE Softwareが発表したプログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」の2021年4月版では、常連の「C」「Java」「Python」「C++」「C#」が1〜5位を占め、10年前に隆盛を誇った「Objective-C」が20位から転落した。
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TIOBE Softwareが発表したプログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」の2021年2月版では、常連の「C」「Java」「Python」「C++」「C#」が1〜5位を占めた。
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Microsoftは、「Microsoft GW-BASIC」をオープンソースとして公開した。
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Edge AI and Vision Allianceの創設者であるJeff Bier氏は、「クラウドコンピューティングが、電子設計の全てを変えつつある。その背景には、設計者たちが現在直面しているさまざまな問題の多くが、クラウドで解決されるようになってきたということがある」と述べる。
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Cのソースコードはありません。
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マサチューセッツ工科大学の研究チームは、プロセッサ上でのアプリケーションコードの実行速度を予測する機械学習(ML)ツールを開発した。Intelのツールよりも誤差が少なく、Googleの「Tensor Processing Unit」のような新しいプロセッサにも適用できる。
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企業ITを取り巻く人材不足という課題に「ローコード開発」と呼ばれるコンセプトで一石を投じるOutSystems。ローコード開発とは何か、OutSystemsジャパンのアーノルド・コンセンコ氏とSB C&Sの荒川直樹氏に話を聞いた。その模様を前編に引き続きお届けする。
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科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センターの嶋田義皓フェローが、量子コンピュータの現状や、実用化が見込まれる時期を解説した。
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ホテルと鉄道というアナログなインフラを扱う業界でデジタル化を進める2人を招いて行った「Transborder対談」。後編ではDXに対する印象や内製化について、そして今後SIerはどうなるのか、といったシビアな話へと展開していきます。
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IPAは、国家試験「基本情報技術者試験」の内容を見直した結果、COBOLを廃止し、Pythonを追加する。線形代数や「確率・統計」など、数学に関する出題比率を上げる。AI人材育成のニーズなどを踏まえた。
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PCでタイミングを制御する最も容易な方法は、遅延ループを利用することだ。今回は、PCのスピーカー回路を利用して、安定した遅延ループを得る方法を紹介する。
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C言語の「Hello World!」プログラムで使われる、printfやmainの中身を、デバッガによる解析と逆アセンブル、ソースコード読解などのさまざまな側面から探る連載。初回は、「Hello World!」の中身を探る意義と環境構築について触れ、mainのアセンブラコードを読んでみる。
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「制御パステスト」をテーマとする「猫でも分かるソフトウェアのテスト網羅」シリーズの第7回(最終回)では、前回に引き続き、パス・カバレッジの王者である「C2カバレッジ」の弱点を解説します。
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かつてホビープログラマーにとって憧れだったアセンブリ言語が、今になってプロフェッショナルの世界で再評価されている。その理由とは。
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IoTでデータを収集したり、電子/機械工作などでセンサーやメカを制御するために利用できる小型ボードコンピュータの一覧をまとめておく。
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本稿では、C#とJavaScriptにおけるクラス定義を比較し、TypeScriptやECMAScript 2015でJavaScriptプログラミングがどう変わるかを見ていく。
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前回は全くの無防備の状態からセキュリティ対策の発端になったアンチウイルスが普及するまでの経緯を取り上げた。今回は現在のセキュリティ対策に至るまでのウイルスのその後を続けよう。
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30年前のMS-DOSのソースコードがコンピューター歴史博物館に寄贈され、公開された。現在のPC隆盛の礎となったソースコードを見に行こう。
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アドバンスド・データ・コントロールズ(ADaC)は、Green Hills Softwareの統合開発環境「MULTI」やリアルタイムOS「INTEGRITY」といったツールやソフトウェア製品を車載分野に展開している。“三重苦”を抜けて復活を遂げた国内自動車産業の新規開発を支援すべく、半導体メーカーと二人三脚で提案活動を進めていく考えだ。
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2007年に米国オクラホマ州で、トヨタ自動車の乗用車「カムリ」が急加速したことによる死亡事故が発生した。事故をめぐる訴訟において、原告側証人として事故原因の調査を行った組み込みソフトウェアの専門家は、裁判で「カムリのエンジン制御モジュール(ECM)のファームウェアに重大な欠陥が見つかった」と報告した。
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マイコンが実行する命令はROMなどのメモリの中に0/1のパターンで格納されています。しかし、0/1のパターンではユーザーが何の命令なのか分かり難く、不便です。そこで、0/1のパターンに言葉を定義して、ユーザーはその言葉を使ってプログラムを作ります。その言葉を“プログラム言語”と呼んでいます。言い換えると、ユーザーはプログラム言語をマスターしていないと、マイコンのプログラムを作れないことになります。プログラム言語にはいくつか種類があります。今回は、それらを説明します。
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自動車の電子化が進展し、車載システムがより複雑になるにつれて、車載ソフトウェアの重要性はさらに高まっている。車載ソフトウェアの品質を高めるためのガイドラインであるMISRA Cの最新版MISRA C:2012が2013年3月に発表された。本稿では、MISRA C:2012における、従来版からのアップデート内容について解説する。
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マイコンについて、ある程度分かってきたところで、今回は、「マイコン開発」で覚えておきたいいくつかの用語を紹介します。同時に、マイコン開発で使用する開発ツール(開発環境)や全体的な開発の流れも解説します。
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COBOLやアセンブリ言語、メインフレームといった技術に詳しい若いエンジニアは探してもいない。ならばと、CA Technologiesは、プラハに300人規模の部隊を作ったという。メインフレームシステムの課題とは何か。米本社上級副社長と、日本法人社長に聞いた
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さまざまに誤解されているOpenFlow。今回は主な誤解の中身を紹介するとともに、この技術のより適切な位置付けを考える。
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マイクロマウスの組み立てキット「Pi:Co Classic」を完成させた北上くんとえみちゃん。早速、サンプルプログラムで迷路を走らせようとするえみちゃんに「待った」をかけた北上くんは、自らの思い「Pi:Co Classic構想」を語り始める――。今回は、マイクロマウス【プログラミング編】の序章をお届けする。
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前回は、「デジタル電源は何がどう『デジタル』なのか」という基本中の基本を押さえた。今回は、次回以降の「実践編」に入る前の準備として、ソフトウェアによるデジタル制御を実現する制御IC(マイコンやデジタルシグナルコントローラ(DSC)、DSP)の特徴について、アナログ制御と対比させながら解説する。
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元プログラマ、現Web系企業の人事担当者による、エンジニア転職指南。「応募書類の書き方」や「自己PRの仕方」について、エンジニアの視点を持ちながらアドバイス。エンジニアの幸せな転職のために、菌類が奮闘する。
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「ソフトウェア技術者の最高の能力は、見積もりだ!」――今回から世界のソフトウェア開発プロジェクトで最も頻繁に使われている積み上げ法による見積もりを紹介。まずは、規模見積もりの王様「LOC見積もり」について。
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