最新記事一覧
営利企業への移行を取りやめたOpenAI。最大400億ドルの追加出資を予定していたソフトバンクグループだが、後藤CFOは5月13日の決算発表会で「投資価値は十分にある」と発言した。
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日本製鉄と中山製鋼所は、両社の共同出資による新会社の設立、新会社が新設する電気炉を用いて中山製鋼所が鉄鋼製品を製造し日本製鉄が購入することなどを内容とする業務提携に関する基本合意書を締結した。
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楽天モバイルは、創業時から出資していたAST SpaceMobileの衛星を使い、2026年第4四半期(10月から12月)に「Rakuten最強衛星サービス」を開始する。三木谷氏は「ブロードバンドで面積カバー率100%を実現する」と語る。衛星が大きいことや、既存の周波数をそのまま活用できることもメリットとしている。
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楽天モバイルは、楽天グループが出資してる米AST SpaceMobile(以下、AST)と低軌道衛星を使って宇宙から送信するモバイルブロードバンドネットワークを構築。地球上におけるモバイル通信サービスの提供エリアを拡大する「スペースモバイル」プロジェクトに取り組んでる。そのプロジェクトがさらに前進した。
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ルノーグループと日産自動車は新たなアライアンス契約を結んだ。
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Ubisoftは27日、「アサシンクリード」などの開発チームを子会社として独立させると発表した。新会社には中国のゲーム大手、Tencentも出資する。
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東京メトロがスタートアップ企業への出資などを手掛けるCVC活動をスタート。3年間で30億円の出資枠を設けた。
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本田圭佑が運営するファンドX&KSKは、がんの早期発見が可能な検査キットなどを開発しているスタートアップCraifに出資した。Craifの共同創業者である小野瀨隆一CEOに、これまでの道のりを聞いた。
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旧LINE(現社名:LINEヤフー)による出前館への出資を巡り、事実を知っていたLINE子会社の元従業員が公表前に株式を購入していたとして、証券取引等監視委員会が、金融商品取引法違反(インサイダー取引)で元従業員に対し課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告した。
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インターステラテクノロジズとウーブン・バイ・トヨタが、資本および業務提携で合意した。ウーブン・バイ・トヨタは同合意に基づき、約70億円をインターステラテクノロジズに出資する。
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現場で働く「デスクレスワーカー」の業務効率化を目的に、音声を軸に現場DXツールを提供するBONXは、以前から製品を共同開発してきたNTTソノリティの子会社となった。両社協業により、NTTの特許技術を活用し、建設現場の騒音下にも対応するコミュニケーションデバイス「BONX Stick」の発売を予定している。
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トヨタ自動車は、日本発ロケットベンチャーのインターステラテクノロジズに約70億円を出資すると発表した。ロケット量産化を視野に入れた戦略的な資本業務提携という。
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積水ハウスと積水ハウス イノベーション&コミュニケーションは、CVCファンドを通じて独自開発の生成AI技術を持つPreferred Networksへ出資した。
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三菱UFJ信託銀行は、フィンテックスタートアップのYoii(ヨイ)が組成するスタートアップへの資金提供に特化した総額11.3億円のファンドにアドバイザリーおよび出資者として参画する。Yoiiが組成するのは「融資でも、出資でもない」新たな仕組みで、スタートアップに成長資金を提供するものだ。どのような仕組みなのか?
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Perplexityは、Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏や、NVIDIAから出資を受けていて、新進気鋭の生成AI企業として期待が集まっている。前編記事に引き続き、Perplexityのドミトリー・シェヴェレンコCBO(最高事業責任者)にインタビューした。
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懐かしいポータブルゲーム機やPCのデザインをオマージュするブランド「AYANEO REMAKE」を立ち上げているAYANEOが、ニンテンドーDSをオマージュした「AYANEO FLIP KB」を発売した。海外クラウドファンディングで出資していたものが届いたので、ねっとりとレビューしていきたい。
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みずほFGが楽天カードに14.99%出資し、デジタルと店舗の強みを組み合わせた新たな決済サービスの展開する。12月から提携カードを発行し、法人向けAI与信での提携も検討する。
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日本ガイシはとSustechが蓄電所ファンドの設立検討を開始。資家から出資を募り、特別目的会社(SPC)を設立して蓄電所を運用する計画。
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NVIDIAは2024年7月、ネットワーク分野の新興企業に出資した。既にネットワーク技術は持っているのに、なぜ新たな投資をする必要があったのか。投資先企業のCEOに聞いた。
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みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ証券・浜本吉郎社長はロイターとのインタビューで、2023年に追加出資した楽天証券との連携を一段と拡大していく方針を明らかにした。高齢化で既存口座の減少が見込まれる中、オンライン証券2位の楽天が強みとする比較的若い利用者を確実に取り込み、グループ内の資金の受け皿にしたい考え。
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デンソーは、グループ会社ニッパの全株式を、日本みらいキャピタル運営のファンドが全額出資する特別目的会社ニッパホールディングスへ承継することを決定した。
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AIスタートアップSakana AI(東京都港区)が、NECや富士通といった日本企業からの資金調達を発表した。同社は米NVIDIAなどから約145億円を調達したと発表したばかり。
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サンリオが、バーチャルYouTuber(VTuber)コンテンツ「ぶいすぽっ!」などを手掛けるBrave group(東京都港区)と資本業務提携を結んだと発表した。Brave groupに出資する他、所属VTuberとも連携。それぞれのIPをコラボレーションさせた企画や商品の開発・販売を進めるという。
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STMicroelectronicsが、RISC-Vベースのプロセッサ開発企業Quintaurisに6番目の株主として参加した。Quintaurisは2023年12月、Robert BoschやInfineon Technologies、NXP Semiconductors、Nordic Semiconductorら欧米の大手半導体メーカー5社が共同出資し設立した企業だ。
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SBIホールディングスとPreferred Networks(PFN)は、次世代AI半導体の開発および製品化に向け、資本業務提携を行うことで基本合意した。この合意に基づき、SBIホールディングスはPFNに対し、2024年9月末にも最大100億円規模の出資を行う予定。
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SBIホールディングスが、AIスタートアップ・Preferred Networks(PFN)と、次世代AI半導体の開発・製品化に向けた資本業務提携を結んだと発表した。
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LPWAネットワークのSigfoxを展開するUnaBizは、KDDI、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)の協力により、プレシリーズCラウンドとして合計2500万米ドル(約37億円)の出資を受ける契約の締結を完了した。
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楽天証券ホールディングスは、他の証券会社などから出資を募り、私設取引システム(PTS)の運営を目的とした新会社を設立したと発表した。
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積水ハウスと積水ハウス イノコムは、2024年4月に設立したCVCファンドを通じて、建設業界のDX推進を支援するlog buildなど、スタートアップ3社に出資した。
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グローバルセキュリティエキスパートは、セキュリティ専門投資ファンド「日本サイバーセキュリティファンド1号」の出資企業として新たにセキュリティ企業13社が参加したと発表した。
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兼松など4社が4月に立ち上げた、国内セキュリティ企業を専門とする投資ファンド・日本サイバーセキュリティファンド(NCSF)が、新たに出資者として参加するセキュリティ企業13社を発表した
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レゾナック・ホールディングスは、同社傘下のレゾナックが100%出資する子会社「クラサスケミカル株式会社」を同年8月1日付で設立することを決めた。クラサスケミカルは石油化学事業の分社化に向けた分割準備会社となる。
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日立子会社の日立グローバルライフソリューションズ(日立GLS)とジョンソン・コントロールズ・インターナショナル(JCI)は、両社が共同出資で設立した空調事業の合弁会社であるジョンソンコントロールズ日立空調の全株式をボッシュに譲渡する。
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Anthropicは、同社に出資するベンチャーキャピタルMenlo Venturesと共同で、AIスタートアップを支援する1億ドル規模のファンド「Anthology Fund」を立ち上げた。
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イトーキは、RFIDのロケーションテック企業RFルーカスに出資した。RFルーカスが提供するRFID位置特定技術を活用してオフィス家具をIoT化するとともに、家具の所在を迅速に把握できるアプリケーション「Office Asset Finder(仮称)」を共同開発し、高度なアセットマネジメントを支援する新サービスの実現を目指す。
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日本ガイシは、台湾のスタートアップ企業「PanelSemi」に出資した。NGKグループは新事業化品で2030年に1000億円以上の売上高を目指す計画を掲げており、今回の出資もその一貫。
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イトーキはRFIDを活用したソリューションを提供するRFルーカスに出資したことを発表した。
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大和ハウスグループの大和ハウスベンチャーズが、2023年4月にSynspectiveに出資した。また、Synspectiveと大和ハウスグループのフジタが、SAR衛星データを用いた防災ソリューションの実証実験を実施する。
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漫画のAI翻訳を手掛けるスタートアップ・Mantraが、集英社、小学館、KADOKAWA、スクウェア・エニックス・ホールディングスなどから約7億8000万円の資金を調達したと発表した。
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VCなどスタートアップ投資に携わる人たちに、出資に当たっての考え方などをインタビュー。今回は、ジョーシスやLuup、clusterに投資してきた三井不動産のベンチャー投資事業「31VENTURES」に取材した。
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伊藤忠商事は商用車の自動運転技術に取り組む米国のGatikに出資した。
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住友商事と日本航空は6月3日、「空飛ぶクルマ」こを日本で運航する新会社「株式会社Soracle」(資本金2億円)を折半出資で設立した。
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新しい体験型エンターテインメントの提供やクリエイターエコノミーの機会創出、企業によるメタバースのマーケティング活用を支援するための共同出資事業を開始する。
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VCなどスタートアップ投資に携わる人たちに、出資に当たっての考え方などをインタビュー。事業領域、指標、経営者の人柄……どんな部分に注目しているか聞く。今回はGMOインターネットグループ傘下の投資会社・GMO VenturePartnersに取材した。
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三菱電機と三菱電機モビリティ、アイシンは電動化事業に関する共同出資会社を設立する。
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VCなどスタートアップ投資に携わる人たちに、出資に当たっての考え方などをインタビュー。事業領域、指標、経営者の人柄……どんな部分に注目しているか聞く。今回は、ラクスル、ビジョナル、アカツキなどに出資してきたリンクアンドモチベーションのインキュベーション(投資)事業担当者に話を聞いた。
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飛島建設とナイスは、非住宅建築分野の木造/木質化の拡大を目指し、2024年6月3日付で合弁会社「ウッドエンジニアリング」を設立する。資本金は1億円、出資総額は2億円で、両社が折半出資する。
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スズキは米国のスタートアップ企業Glydwaysに出資した。
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いすゞ自動車は北米での自動運転事業でパートナーシップを構築するため、米国のGatikに3000万ドルを出資する。
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生活に欠かせないLINEを巡って、セキュリティの問題が指摘されている。2023年11月、日本人を含むユーザーの個人情報漏洩事件が発覚。これまでもセキュリティ意識の低さが問題を引き起こしてきた。日韓の企業が出資するLINEに、政府が資本の見直しを求める動きもある。
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