最新記事一覧
三菱電機は配電制御機器事業を分割して新会社を設立し、株式の51%をABBの日本法人に譲渡して共同出資会社にすると発表した。ABBによると、将来的には新会社の全株式を取得できるオプションも含まれているという。
()
経済産業省は、Rapidusに対し2027〜2029年度の3年間で計4000億円を追加出資する計画を明らかにした。Rapidusは2027年度後半に予定する2nm世代半導体の量産開始に向け、民間金融機関から2兆円の融資調達を計画。政府は追加出資によって同社の自己資本を強化し、資金調達を後押しする。
()
ドイツ南西部の地方都市が、首都ベルリンを凌ぐ勢いでBtoB・ディープテックの巨大ベンチャー拠点へと変貌している。大学の知財、地場産業の課題、そして強固な民間資本が結びつき、単なる出資にとどまらない「現場実装型エコシステム」を構築。東京一極集中や「資金提供のみ」に陥りがちな日本のオープンイノベーションと地方創生に対し、強力な勝ち筋と教訓を示している。
()
国産AI開発を掲げるNoetraが始動した。国内44社が出資し、政府が5年で1兆円規模の支援をする可能性がある。目指すは、米中二極化する「AI開発」の領域における第三極。そのチャンスをつかめるか。
()
OKIと日立製作所のATMなど自動化機器事業を統合した共同出資会社である「OHチャネルイノベーションズ株式会社」が2026年10月1日付で発足した。同社が会見を開き、現時点での事業概要や今後の方向性などについて説明した。
()
三菱ケミカルは、次世代光通信向け有機電気光学(OEO)材料を手掛ける米国NLM Photonicsに出資した。AIデータセンター向け光インターコネクト材料市場における技術優位性を高めていく。
()
オープンソースAIの拠点である米Hugging Faceが、米NVIDIAによる約129億ドルの買収を受け入れた。2025年はNVIDIAからの出資を拒んでいた同社だが、クレマン・ドラングCEO自らが買収をオファー。背景には米AnthropicなどクローズドAI陣営の急拡大に対する危機感と、サイバー防衛での実体験があった。独立性の維持よりもオープンソースAI全体の「勢いと計算資源」を守るための戦略的転換だ。
()
不動産投資商品「みんなで大家さん」の営業者に、事業許可の取り消しが下された。債権者は集団訴訟に踏み切ったが、出資金の多くが返らぬままだ。「債権」をどう扱えばよいのか。
()
三菱電機は、東京大学発スタートアップの「OptQC」に出資した。OptQCは光方式の量子コンピュータハードウェアを開発/供給していて、両社は量子技術の産業応用に向けた取り組みを加速させる。
()
NVIDIAが、韓国のスタートアップで推論用NPU(Neural Processing Unit)に強みを持つRebellionsと協議を行っているという。技術提携のみならず、出資や買収も視野に入れているとされる。
()
NVIDIAとMediaTekは、エッジからクラウドに至るAIプラットフォーム構築に向けた長年にわたるパートナーシップの強化を発表した。NVIDIAはMediaTekの転換社債に35億米ドルを投資する。
()
ダイキン工業は、工場やプラント向けにIoTやAIを活用した設備点検ソリューションを提供するLiLzに出資した。両社の技術と現場知見を組み合わせ、工場向けソリューションの開発に取り組む。
()
大日本印刷は、JCCLが実施した資金調達に出資した。工場などから排出する燃焼系ガスを対象にした、膜分離法によるCO2分離回収技術の開発と事業化に向け、戦略的パートナーとして連携を強化する。
()
燈は、次世代モーターを開発するアスターと資本業務提携を結んだことを発表した。アスターのモノづくり技術と、燈のフィジカルAI技術を高度に融合させ、日本の強みである「現場のモノづくり力」にAIを掛け合わせ、グローバル市場で競争力を持つ高付加価値な製品を秋田から創出する。
()
伊藤忠商事、伊藤忠テクノソリューションズ、電通グループ、電通総研の4社は8月31日、ITサービスとリテールメディア領域における戦略的提携を発表した。ITサービスとリテールメディア・データの2領域で成長を加速させ、新たな収益の柱を育てる狙いだ。
()
三菱電機は、衛星搭載レーダーを開発するArray Labsに1000万ドルを出資し、AMTIを用いた衛星事業での協業に合意した。安全保障用途を中心とした情報提供サービスの事業化を目指す。
()
AMDは、Anthropicとの戦略的提携を発表した。AnthropicはAMDの「Helios」および「Instinct MI450」シリーズを最大2GW規模で導入し、2027年上半期から順次展開する。AMDは最大50億ドルの株式投資を行うほか、Claudeを活用したGPU環境の最適化やROCm開発での協業も推進する。
()
三菱電機とソニーセミコンダクタソリューションズは、製造業向けAIビジョンセンサーで協業すると発表した。両社は、製造業における製造設備や人手作業の自動化、高度化を加速させるため、共同出資会社の設立を含む戦略的協業契約を締結した。
()
経済産業省が、国産フィジカルAI向け基盤モデルを構築する「FRONTia Project」をスタートさせた。国内44社が共同出資するAI開発企業Noetraと産総研を中心とし、2030年での「実世界ネイティブAI」実現を目指す。16日に開催されたキックオフイベントでは、NVIDIAのジェンスン・フアンCEOのほか、革ジャン姿で現れた赤沢経産大臣の姿があった。
()
国内大手が共同出資するAI開発企業Noetraが、国産のAIモデルの開発に向けて本格始動する。米NVIDIAの協力のもと、新たな計算基盤も構築する。
()
川上量生氏が全額出資するPOPOPOが、コミュニケーションサービス「POPOPO」の提供を9月17日に終了すると発表した。「今後の事業環境やサービスの最適化を総合的に検討した結果」という。
()
官民ファンドでも産業革新投資機構じゃないんですよねぇ。
()
三菱自動車は9日、出資する東大発ロボット開発スタートアップのハイランダーズ(東京都豊島区)と、自動車工場で活用する人型ロボットを共同開発し、2027年中の量産を目指すと発表した。人工知能(AI)が自律的にロボットを制御する「フィジカルAI」技術で開発したハイランダーズの国産ロボットに三菱の生産活動を学習させ、製造作業用に最適化して同社工場に導入するとともに量産化する。
()
住友化学は2026年7月2日、同社の100%子会社である韓国の東友ファインケムが、Samsung Electronics子会社サムスン電機と先端半導体パッケージ向けガラスコア基板事業を行う合弁会社を設立すると発表した。サムスン電機が66%、東友ファインケムが34%を出資し、2026年中に設立する予定だ。
()
ソフトバンクグループは7月1日、米OpenAIへの総額300億ドル(約4兆6743億円)の追加出資のうち、第2弾となる100億ドル(同1兆6273億円)を実行したと発表した。残る第3弾の100億ドルは10月1日に予定する。
()
ソフトバンクやNECなどが出資する「国産AIモデル開発企業」がベールを脱いだ。一体なぜ、国内大手企業が出資するのか。
()
ソフトバンクグループ株主総会で、会長兼社長の孫正義氏が、将来的な目標として「純資産価値1000兆円」の展望を語った。AIインフラの最大のボトルネックである「電力確保」を巡り、子会社のソフトバンクが東京電力の次期オーナー候補に名乗りを上げている事実にも言及した。最先端データセンターを日本へ呼び戻そうとするインフラ戦略に迫る。
()
酪農発祥の地として知られる千葉県南房総市が、苦境が続く酪農家の支援に力を入れている。昨年3月には、市が出資する第三セクター「ちば南房総」が、地元食材を扱う総合加工施設「みねおか工房」を建設し、続々と新商品も開発。地元産の生乳を地元で加工し、流通までを担う地域の6次産業化を推進し、酪農家の所得向上にもつなげる。
()
アニメ・声優教育で知られる代々木アニメーションを擁する代々木アニメーショングループが、29億円の資金調達を実施した。引受先は韓国のCRIT Venturesと、ソフトバンクグループ傘下のDEEPCOREなど。
()
イオレは6月19日、3月に決めた米Anthropicへの間接出資を解消し、出資金500万ドル(約7億9355万円)全額の返還を受けると発表した。返還資金は自社で開発を進めるAIDCへの投資に充てる。
()
ブルーイノベーションは、Jアラートと連動し、発災1分以内にドローンが自動離陸する「BEPポート・防災システム」の本格運用を開始した。従来の津波特化型から洪水や土砂災害、森林火災など広域災害へ対応を拡大したサービスだ。また、台湾政府出資のAeroprobingと提携し、高性能機体とBEPを統合したソリューションをアジア全域にも展開する計画を打ち出した。
()
清水建設は、スイス連邦工科大学チューリッヒ校発のスタートアップMESHに出資した。MESHの自動制御ソフトウェアを活用し、鉄筋の加工/運搬/組立/結束/溶接を自動化するフィジカルAI技術の開発を進める。
()
Rapidusは2026年6月5日、経済産業省所管の情報処理推進機構(IPA)を通じて、政府から約1500億円の追加出資を受けたことを発表した。今回の追加出資を受けて、Rapidusの資本金/資本準備金は総額約4249億5000万円になる。
()
米商務省はCHIPS法の枠組みに基づき、IBMなど米量子技術関連企業9社に総額約20億ドルを投資することで基本合意した。各社の少数株式を取得する方針で、政府による直接出資としては最大規模となる。これに合わせIBMは、商務省からの補助金10億ドルと自社の出資により、米国初となる量子チップ専業ファウンドリの新会社Anderonを設立する。
()
戸田建設は、GPU専用データセンターの運営やGPUクラウドサービスを展開するハイレゾに出資し、地域創生に向けた協力体制を構築する。
()
VTuber「ぶいすぽっ!」などを手掛けるBrave groupが、SBIホールディングスと戦略的提携に向けた協議を始めた。VTuber・eスポーツ領域での連携を軸に分科会を設置し、SBIグループによる資本参加も視野に入れる。
()
KDDIは5月12日、暗号資産取引所「Coincheck」のコインチェックを傘下に持つ、オランダCoincheck Group N.V.(CCG)に資本参画すると発表した。約102億円を出資し、CCGの発行済普通株式の14.9%を取得。ノンカストディアルウォレットなどを扱う新会社も立ち上げる。
()
ソニーグループが8日発表した2026年3月期連結決算は、売上高と本業のもうけを示す営業利益が過去最高を更新した。純利益はホンダと共同出資した会社の電気自動車(EV)の開発中止に伴う追加損失の計上が響いて減益だった。27年3月期は中東情勢緊迫化に伴う景気への影響を考慮しつつ、国内外で好調なゲームや音楽、アニメなどのエンターテインメントや半導体事業をさらに強化し、過去最高益の更新を狙う。
()
ソ二ーグループとホンダ、両社が出資するソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、SHMの事業を縮小することを決定したと発表した。この決定に伴い、SHMの従業員は、本人の希望を踏まえた上で原則として全員を両親会社などへ再配置する。
()
AmazonとAnthropicは戦略的提携を拡大し、Amazonの出資総額は最大330億ドルに達する。AnthropicはAWSに1000億ドル以上を支出する契約を締結。最新AIチップ「Trainium3」を含む大規模な計算資源を確保し、急増する需要に対応する。
()
インターネットイニシアティブとソニーセミコンダクタソリューションズは、スマート農業向けに土壌水分センサーと灌水ナビゲーションサービスを提供する共同出資会社を設立した。
()
立命館大学発スタートアップのPatentixは、シリーズA1で総額約1億5000万円の資金を調達した。今回の出資者は三菱UFJキャピタルとTMH。半導体材料「二酸化ゲルマニウム(GeO2)」を用いたパワーデバイスの開発を加速し、社会実装の早期実現を目指す。
()
三菱電機は、中国の人型ロボットスタートアップ企業であるLumosと出資および協業契約を締結した。両社の高度なデータ収集技術と制御技術を融合し、中国市場での無人化工場の実現に向けた事業を推進する。
()
キオクシアホールディングス(以下、キオクシアHD)は2026年3月25日、台湾のDRAMメーカーNanya Technology(以下、Nanya)に156億台湾ドル(約774億円)を出資するとともに、NanyaからDRAMを長期で調達する契約を締結したと発表した。
()
ソニーグループと本田技研工業の共同出資会社、ソニー・ホンダモビリティが、EVの第1弾「AFEELA 1」とその第2弾モデルについて、開発と発売を中止すると発表した。ホンダが発表した、EVを巡る戦略の見直しに伴う決定という。
()
日立建機は、鉱山業界にも波及する脱炭素化の波を受け、採掘プロセスでCO2排出量の約4割を占める「運搬工程」のCO2削減をターゲットに、フル電動とハイブリッドの2段構えで次世代ダンプトラックの開発を進めている。また、建機のハードウェアだけでなく、カナダの企業への出資を通じた稼働状況のAI解析といったソフトウェアによる鉱山運営のCO2削減も構想し、単なる「機械メーカー」から「デジタルソリューションプロバイダー」への業容拡大も視野に入れる。
()
ドワンゴの川上量生会長が全額出資するPOPOPOは3月18日、新しいコミュニケーションサービス「POPOPO」の詳細を公開した。3Dアバターを介して通話できるスマートフォン専用の通話サービスで、ユーザーが自身の顔や姿をカメラで映さずに使える点などを特徴とする。
()
三菱電機は、独自ナノインク技術を有するエレファンテックと、出資および事業提携に関する契約を締結した。提携によって、プリント基板メーカーへインクジェット印刷を用いた新製法を導入したソリューションの提案を開始する。
()
ミラ・ムラティ氏率いるThinking Machines Labは、NVIDIAと複数年にわたる戦略的提携を締結した。1GW規模の次世代AIシステム「Vera Rubin」を導入し、最先端モデルの学習とカスタマイズ可能なAIプラットフォーム構築を推進する。NVIDIAは同社へ大規模出資も実施する。
()
Intelが、米SambaNova Systemsとの提携を発表した。買収から一転、出資/提携へと転換したこの取引は、両社にとって幸運だったのではないか。今回の提携の行く末を考えてみたい。
()