最新記事一覧
12月初頭に一部報道のあった東芝、富士通、VAIOのPC事業統合。PC業界に詳しいジャーナリストの大河原克行氏は一連の動向をどう見るか――。
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IBMによるレノボへのx86サーバ事業売却の動きが、IT市場にさまざまな波紋を広げているようだ。
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伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)との協業で見えてきたマイクロソフトのWindows Azureパートナーシップにおける新展開とは――。
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統合運用管理ツール群の最新版投入を機に、日本HPのソフトウェア事業責任者が語ったHPのソフトウェア事業戦略とは――。
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Oracleとキヤノングループのグローバル協業は、クラウド時代に向けたドキュメントソリューション分野での合従連衡が活発になってきた証しともいえそうだ。
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「NEC レノボ・ジャパン グループ」の発足は、NECのPC事業にとって捲土重来を期す新たな戦いの始まりでもあるようだ。
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Windows Azureを活用したクラウドサービスの提供開始を発表した富士通とMicrosoft。記者会見では両社の蜜月ぶりが目立った。
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NECはTwitterなどの活用を規定したソーシャルメディアポリシーを公開した。ループス・コミュニケーションズの福田浩至副社長は「新しいメディアに取り組んでいるというブランドイメージを得るきっかけになる」と評価する。
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HPとMicrosoftによる提携強化は、企業向けクラウド事業における勢力争いが、いよいよ本格的に始まった“号砲”といえそうだ。
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CiscoとEMCおよび同社傘下のVMwareによる新アライアンスは、クラウド事業を展開するメジャープレーヤーに新勢力が誕生したことを意味するものといえそうだ。
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XeroxがAffiliated Computer Servicesの買収に乗り出したことで、事務機分野でもITサービスと連携した世界3大勢力のバトルが一層、激化しそうだ。
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DellによるPerot Systemsの買収は、2008年のHPによるEDSの買収が引き金になったといえそうだ。
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Windows Server 2008 R2の仮想化環境向けサービスでの協業を発表したNECとマイクロソフト。発表会見では、あらためて両社の関係の緊密ぶりがうかがえた。
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デルとマイクロソフトによるエンタープライズ分野でのソリューション提供の協業強化は、デルのコンサルティングサービスが要を担っているようだ。
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IBMがSPSSの買収に乗り出したことで、とりわけBI市場での勢力争いが一層激化しそうだ。
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米Googleが7月7日(米国時間)に発表したネットブック対応の「Google Chrome OS」は、クラウド時代に向けた新たなOSバトルの幕開けとなりそうだ。
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NECが6日に発表したITソリューション事業におけるグループ国内営業力の強化策は、とりわけ中堅市場での売り上げ拡大を狙ったものだ。同社は中堅市場をどうとらえているのか。
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富士通とセールスフォース・ドットコムのCRM分野におけるSaaS事業での販売提携は、セールスフォース・ドットコムにとってビジネス拡大の大きな弾みになりそうだ。
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NECが2009年度連結業績予想において、売上高4兆円を割り込む見通しを明らかにした。グローバル企業としての売上高の規模感を、同社の矢野薫社長はどう考えているのか。
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Ciscoの直近の四半期決算は減収減益だったが、当初のアナリスト予測は上回った。注目されるのは、日本円で3兆円を超す手元資金の使い道だ。
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米Oracleが4月20日(現地時間)、米Sun Microsystemsを買収すると発表した。Oracleの狙いは何か。IT市場にとって何を象徴する動きなのか。
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富士通が4月15日、メインフレームの新製品を発表した。同社によると、大規模システムに向けたメインフレーム市場はまだまだ底堅いという。
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社内の情報基盤をオンプレミス(自社運用)からクラウド利用へ全面移行したローソン。流通業界はこれまでにも増してIT活用が企業競争力の決め手になりそうだ。
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三菱UFJ証券による顧客情報の漏えいと不正販売事件について、情報セキュリティに詳しい情報セキュリティ大学院大学の内田勝也教授に聞いた。
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JUASが4月8日に発表した「企業IT動向調査2009」では、本調査(08年11月)とともに追加調査(09年3月)も実施。その結果とIT推進組織のあり方について考察する。
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米国メディアの報道によると、IBMによるSunの買収交渉が最終段階を迎えているようだ。さて日本での受け止め方はいかに…。
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四国中央市が全庁のPCにオープンソースのオフィスソフトを導入する。地方自治体のIT化における新たな動きとして注目される。
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