最新記事一覧
「Google Chrome 15.0.874.120」ではAdobe Flash Playerを最新バージョンに更新したほか、複数の脆弱性や不具合に対処した。
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HTML5では<video>や<audio>といったタグを用いてマークアップを行うだけで、簡単に動画や音声の再生ができるようになる
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Googleから「検索データを流用した」と非難されたMicrosoftが、Googleが推進するWebビデオの取り組みに逆行する動きに出た。
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「H.264排除はオープンなイノベーションをサポートしたいからだ」というGoogleに対し、「Microsoftの手口と同じ」「プロプライエタリなFlashはサポートしているではないか」といった批判がわき起こっている。
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GoogleがHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了すると発表したことを受け、Microsoftの社員がこの発表ブログを「Google合衆国大統領」が国民に英語の利用を禁じ、エスペラントを公用語にするとした発表文に書き換えたパロディを公開した。
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“オープンなWeb”を目指すGoogleが、Google ChromeでのHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了する。
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FirefoxはH.264フォーマットをサポートしていないが、Microsoftがこれに対処するプラグインを公開した。
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Googleの「WebM」の登場で、HTML5の動画フォーマットがブラウザ間で統一されていない問題が解決すると期待されているが、AppleはWebMを支持しないようだ。
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Googleは、H.264に匹敵するオープンでロイヤルティフリーなビデオフォーマットとして、VP8を基にした「WebM」を発表した。Mozilla、Opera、Adobeのほか、Microsoftも支持を表明している。
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Microsoftは、H.264を選んだ理由を「業界標準であり、幅広いハードウェアでサポートされている」からと説明している。
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「遅い!」といわれるInternet Explorerシリーズだが、最新のIE9β版がMIX10で登場した。ライバルを超える性能を動画で体感しよう。
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MicrosoftはIE9で、HTML5などのWeb標準への準拠を目指している。IE9を通じてHTML5が普及すれば、Flashのようなプラグインは不要との見方が強まるかもしれない。
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Googleが高性能ビデオコーデックであるVP8の特許を所有するためにOn2を買収したことについて、Free Software Foundationは同日付でGoogleに向けて公開書簡を発表、VP8をフリーにするよう求めた。
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Fedora 12では、Theora 1.1採用でHDビデオのストリーミングが可能になったほか、仮想化やネットワーク設定機能が強化された。
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HTML 5の仕様でオーディオ/ビデオコーデックに関する項目について、特定仕様の利用義務付けをなしとする意向が発表された。これにより、どのコーデックをサポートするかがベンダーに任せられることになる。
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LunascapeはWebブラウザ「Lunascape5.1.1 正式版」を公開した。最新のGeckoエンジン正式版を搭載し、JavaScriptの処理速度が110%に向上したという。
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Firefox 3.5の正式なリリースが待ち遠しいですね。使えそうな機能を10個をピックアップしてみました。
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「Microsoftは他社と比べて1世代後ろをいっている」「HTML 5のサポートで、ビデオをWebの世界の第1級市民にする」――米Mozilla CorporationのエバンジェリストAsa Dotzler氏が“Open Video”の今後について語った。
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Mozilla Foundationは「Theora」の開発援助のため10万ドルの寄付をすることを明らかにした。
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OSvids.comという新規サイトが先週開設されたが、そこでは従来のLinux系スクリーンショットギャラリーとはひと味違った趣向を楽しむことができる。
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RealNetworksは、自社のメディア再生ソフトをRed HatとNovellのデスクトップ版Linuxに組み込むことで合意したと発表した。RealNetworksはLinuxパートナーとしてSun MicrosystemsおよびTurbolinuxとも提携している。
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