最新記事一覧
コンテックは、第7世代インテルCore i5プロセッサ搭載のタッチパネルPC「XPT-T1010」シリーズの受注を開始した。BTO方式により、最適なスペックで製品を選べる。
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AMDは、第4世代のEPYC Embeddedプロセッサ「AMD EPYC Embedded 9004」シリーズを発表した。2023年4月に出荷を開始予定で、レファレンスボードやドキュメント、開発ツールキットなどの評価キットも提供する。
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AMDが「EPYC 9004シリーズ」の組み込み機器向けモデルを発表した。エッジコンピューティングや工場で使われるサーバで利用することを想定して、冗長性を高める機能を追加搭載した他、7年間の長期供給に対応している。
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SAPのインメモリデータベース「SAP HANA」の最適なバックアップ手法を検討するには、SAP HANAがデータをどのように扱うのかを理解する必要がある。まずはSAP HANAのデータ永続化の基礎知識を整理しよう。
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特殊鋼を中心に扱う山一ハガネは、自社システムの「オンプレミス回帰」を選択した。オンプレミスシステムに不可欠な「命綱」である電源保護にはUPSが必須だ。リチウムイオンバッテリー搭載型UPSの使い勝手について担当者に聞いた。
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デル・テクノロジーズは、同社製ビジネス向けPC/ワークステーション専用をうたった無停電電源装置(UPS)「Dell EMC DK800M-JP」の販売を開始した。
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MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、電動車に不可欠な電源システムに詳しく触れた「電源システム解説」をお送りします。
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さて、今週も自動車業界は電動化の話題が絶えませんでした。まずは、2030年までに電動車の販売比率90%としていたルノーが、同年までにEV(電気自動車)の販売比率を90%にすると発表しました。
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この記事では、電源障害によって引き起こされるダウンタイムを取り上げ、これらの用途で用いられる機器の電源システムで、最新の保護ICを使用してダウンタイムを予防する方法について説明します。
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コンテックは、タッチスクリーン一体型産業用パネルコンピュータ「PT-V15WB」シリーズを発売した。静電容量方式のタッチパネルは美しい画面表示と滑らかな操作が可能で、耐傷性、透過性にも優れている。
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Kingston Technologyは、エンタープライズグレードをうたったM.2 NVMe SSD「Data Center 1000BエンタープライズSSD」を発表した。
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日本オラクルは2019年9月に発表されたばかりの最新のOracle Exadata「Exadata X8M」と、Oracle Databaseの次期バージョン「Oracle Database 20c」における“進化のポイント”を詳しく紹介した。
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企業のデジタルトランスフォーメーションが推進される中、エッジ環境の重要性が増している。そこで注意すべきは、インフラ環境における電源保護だ。停電が原因でシステムが止まってしまうと、事業継続に影響が出ることもある。その対策について考察する。
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Nutanix、VMware vSANに対応:予期せぬ電源障害でビジネスを止めない――主要なHCIに対応したUPS管理ソフトウェア、「PowerChute Network Shutdown」の実力とは
多くの企業でハイパーコンバージドインフラ(HCI)の導入が加速しているが、そこで忘れてはならないのが電源対策。予期せぬ電源障害が起こったときに、正しい手順で各システムを安全にシャットダウンしなければ深刻なトラブルを引き起こしかねないからだ。そうした中で注目されているのが、主要なHCIアーキテクチャに対応したソフトウェアベースの電源管理ソリューション「APC PowerChute(TM) Network Shutdown v4.3」である。
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Cypress Semiconductor(サイプレス セミコンダクタ)は、車載システムや産業機器、医療機器などのデータ収集用途に向けた不揮発性メモリの新ファミリーを発表した。データの取りこぼしがなく、書き換え回数など耐久性にも優れている。
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あらゆる業界から注目されるIoTだが、その最新トレンドを読み解く上でのキーワードの1つがエッジコンピューティングである。黎明(れいめい)期のIoTにおいては各種センサーデータの収集から分析、インテリジェンスの提供まで、重要な全ての役割をクラウドプラットフォームが担っていた。しかし、デバイスレベルでより高度なインテリジェンスをリアルタイムに処理することが求められるようになった現在、新しいアーキテクチャへのパラダイムシフトが進行している。この変化に拍車をかけているのがエッジコンピューティングなのだ。
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「3D XPoint」アーキテクチャを採用した「Intel Optaneメモリ」が市場に投入された今、高速メモリの未来は明るいように見える。だがOptaneメモリは、これまでにIntelが主張してきた通りの製品に仕上がっているのだろうか。
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Hyper-V仮想マシンのレプリケーション保護サービス「Azure Site Recovery」に、新しい展開オプションが追加されました。スタンドアロンのHyper-Vサーバー上にあるHyper-V仮想マシンを、直接Microsoft Azureにレプリケーションできるようになりました。これまで必須だったVirtual Machine Managerの管理環境を用意しなくてもできるのです。
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これまでの事業継続計画/災害復旧(BCP/DR)対策は、予備の物理サーバーや別拠点のデータセンターにデータを複製、フェールオーバーする方式が一般的だった。その発展形としてマイクロソフトが提供を開始したのが、予備サーバーとしてMicrosoft Azureを活用する「Azure Site Recovery」(ASR)だ。ASRなら別途サーバーハードウェアを用意したり、別拠点にデータセンターを設置したりする必要はなく、BCP/DR対策を容易かつ低コストで実現できる。
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業務ルール、会計業務プロセス、決算期などをグローバルに共通化したシステム。ERPシステムには、SAPジャパンの「SAP Business Suite powered by SAP HANA」を採用した。対象業務は、一般会計・債権回収・債務支払い・固定資産・予算管理など。
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マイクロソフトが「Microsoft Azure Site Recovery」のプレビュー提供を開始した。このサービスは、オンプレミスの仮想マシンのレプリカをMicrosoft Azure上に作成してバックアップする災害対策ソリューションになる。
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「無停電電源装置(UPS)」の基礎知識から、機器に合った製品選びまで、順序立てて解説する本連載。第2回は、UPSの選定で知っておくべき、容量の計算方法や給電方法の違いを紹介する。
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本連載では「無停電電源装置(UPS)」の基礎知識から、機器に合った製品をチョイスするための計算方法まで、順序立てて解説していく。第1回はUPSの用途と、つなぐべき機器、つないではいけない機器を紹介しよう。
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Windows 8/Server 2012に搭載されているHyper-Vでは、新たにVHDX形式と呼ばれる仮想ハードディスク・フォーマットが導入されている。Windows Server 2012のHyper-Vでは、これまでのVHD形式も利用可能だが、VHDX形式にすると耐障害性が向上するなどのメリットもある。そこで、作成済みのVHD形式の仮想ハードディスクをVHDX形式に変換する方法を紹介する。
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2012年、35のIaaSを比較して話題を呼んだ記事がパワーアップして帰ってきた! 2013年版はスコアリングによるランキングや散布図を用い、NIST定義やサービス成熟度の観点から62のIaaSを比較する。
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Windows 8のクライアントHyper-Vは、サーバ版Hyper-Vから多くの利点を引き継いでいる。クライアントHyper-Vのシステム要件や機能、インストール方法、Windows XP Modeとの違いなどを解説する。
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クラウドの本質的特徴とガバナンス要求を基に、35のIaaSを比較した。第三者認証の対応状況や約款掲示の有無、そしてハイブリッドクラウド化をしてリスク分散が可能な事業者とは。比較表はダウンロードできる。
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MOSFETは成熟した電子デバイスなので、品種の選定は一見簡単なように思える。確かにユーザーは、MOSFETのデータシートに記載されている性能指標(Figure of Merit:FOM)についてはよく理解している。ただし実際の品種選びでは、エンジニアが専門知識を駆使して、どのような機器に適用するかに合わせてMOSFETの特性を精査する必要がある。
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APCが、家庭・SOHO向けの小型UPS新機種2モデルを発売。計10個と、業界最多クラスの電源ソケットを備えるのが特長。価格は1万6400円から。
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エーピーシー・ジャパンは、LCDによる状態表示機能と自動電圧調整機能(AVR)を搭載したUPS「APC RS」シリーズのバリューモデルを発表した。
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データセンター向けストレージソリューションを提供するアダプテックジャパンはUnified Serial(ユニファイド・シリアル)RAIDコントローラの新製品となる「5Zシリーズ」3機種(5405Z、5805Z、5445Z)を出荷開始した。
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APCジャパンは、4月以降10〜30kVAの中容量UPSを発売。管理ツール群と組み合わせることでUPSの統合管理が可能になると説明している。
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APC ジャパンは、シングルコードによる一系統給電のIT機器を二系統給電システムに対応させる「Rack ATS」を発売した。
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さくらインターネットは、データセンターからの発煙によるサービス障害の詳細を公表した。電源室の変圧器が焼損しており、同社のハウジングサービスの一部が使えなくなっていた。
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ストレージはいうまでもなくデータを記憶し、保持する装置だ。だが、データの価値が高いほど、そのデータを確実に保持するというデータ保護の機能が重要になる。今回は、ストレージをデータ保護の側面から解説する
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Windows Server 2008のユーティリティ「Reliability and Performance Monitor」は、サーバの履歴をチェックし、問題を引き起こしたイベントを特定するのに役立つ。
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東芝は1Wayタワー型サーバ「MAGNIA LiTE41S」を発売。UPS機能を搭載したモデルも用意している。
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日本の一般的なコンセントから供給される電力は100V・50/60Hzの正弦波といわれているが、実際には多くのノイズが含まれていることが多い。では、PCの電源装置は、どの程度の瞬停や電圧降下まで耐えられるのだろうか? 今回はそんな疑問を解決すべく、PCの電源装置について調査を行った。
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エーピーシー・ジャパンが、LCDによる状態表示機能と自動電圧調整機能(AVR)搭載のデスクトップPC向けUPS「APC RS 1200」を発売した。
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金融や通信、運輸、流通など、社会インフラとなるサービスを提供する企業にとっては、止まらないシステムの構築こそが、絶対価値となる。では、企業の、そして我々の生活の“継続性”を支えるサーバとは、どのようなものだろうか。
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I/O関連のトラブルやカーネルパニックなどの原因にハードウェアがかかわっているのは多々あることだ。しかし、実際にそのような状況に直面した場合、どのように原因を探れば良いだろうか。今回から2回に分けて、PDに必要なハードウェア関連情報の収集方法について解説しよう。
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身の周りの電子機器やPCが電源障害によってダウンしたり、破損したりすることがある。よく知られているものは落雷によるものだが、それ以外にも知っておきたい電源障害は多い。どのようなものがあるのか解説する。
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思わぬ災害や事故による停電はいつでも起きる可能性がある。その際には、サーバなどのマシンだけでなくネットワーク機器もUPSで電源を保護し、シャットダウンできるようにしなければならない。最良の方法はどのようなものか。
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主に企業にとって重要な役割を担う部門〜基幹システムで使用されるIT機器を対象に、電源周りとファシリティにおけるディザスタ対策について説明する。
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コンピュータが企業の業務にとって欠かせないものになった現在、障害によってコンピュータが停止してしまうと、大きな損害が発生することある。「障害でも止まらない」または「障害発生時は最小限のダウンタイムでとどめる]ための対策はちゃんとしているだろうか? また、一言に「障害/災害対策」といっても大規模なものから身近なものまでさまざまだ。今回はコンピュータの障害でもっとも身近かつよく発生するだろう「電源トラブル」について考えてみよう。
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APCジャパンは、電源管理ソフトウェア「Priority Shutdown for APC」と、常時インバータ式UPS「Smart-UPS RT 1500」を発表した。
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