最新記事一覧
中堅企業にとって、「GROW with SAP」経由の「S/4HANA Cloud」導入は魅力的なクラウド移行の選択肢の一つだ。しかし、この市場セグメントをSAPが攻略することは容易ではない。
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ノークリサーチの調査によると、中堅・中小企業向けERP市場は伸長が見込まれる。中堅・中小企業向けに大企業向けの「2層ERP」と異なる訴求がITベンダーには必要になるとノークリサーチは提言する。具体的な内容を見ていこう。
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埋められないパッケージソフトと業務の差、それは不具合なのか仕様なのか、悪いのはベンダー、ユーザー、どっち――?
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SAPはERPパッケージ「SAP ERP」の中核ソフトウェア「SAP ECC」の保守サポート期限を2025年から2027年に延長した。保守サポート終了が及ぼすユーザー企業への影響と、保守サポート終了の裏にある同社の意図を探る。
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NTTドコモとSAPジャパンは、中小建設企業向けのクラウド統合基幹業務システム「ランドログERP」の共同検討を進めている。今後は、現場での検証に協力してもらえる試験導入企業と、金融や人事など他のシステムも統合するためパートナー企業を募り、2020年度下期の提供開始を目指す。
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SAPの中堅中小企業向けERP「SAP Business One」を、クボタの膜システム部門と国内生産子会社が導入した。クラウドを活用してグローバルで利用できること、各業務機能が財務情報とリアルタイムで統合されていることが採用の決め手となった。
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ERP市場でしのぎを削るクラウドERPベンダーを調査すれば、自社に最適なソフトウェアを決定する複雑なプロセスがほんの少し楽になるだろう。代表的な10社のクラウドERP製品をレビューする。
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SAP、Infor、Microsoft、OracleといったベンダーのERPシステムを検討している企業向けに、各ERPベンダーが提供する導入戦略によってERPの投資対効果がどうなるか考察する。
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SAPが提供する5つの主要な製品である「SAP ERP」「SAP S/4HANA」「SAP S/4HANA Cloud」「SAP Business One」「SAP Business ByDesign」について、北米の最新事情から製品の概要や特徴を紹介する。
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SAPジャパンは、中堅中小企業向けERPパッケージの最新版「SAP Business One 9.3」「SAP Business One,version for SAP HANA 9.3」の提供を開始する。返品依頼伝票などの機能が追加されている。
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ERP導入の成否は企業に重大な影響を及ぼすため、購入前に十分な下調べが必要だ。現在入手できる主要なERPシステムの概要を見てみよう。
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SAP on AWSの勢いが止まらない。主要なクラウドサービスは、どこも同じようにSAPアプリケーションを稼働できるようになったと思われがちだが、環境や支援体制に大きな違いがあるからだ。あらためて、SAPアプリケーションを稼働するプラットフォームとしてのAWSの魅力を探る。
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HANAに関する混乱のために、多くの顧客が二の足を踏んでいる。その課題について専門家に解説してもらった。
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SAPジャパンは中堅・中小企業向け市場における新たなパートナー戦略を打ち出した。同社にとっては、これまでなかなか存在感を示せずにいた領域へのチャレンジとなる。同社が目指すパートナービジネスの姿とは。
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収益を上げるために海外市場に打って出たいが、コストも時間もかけられない……。そんな悩みを抱える中堅・中小企業を支援するクラウドサービスをご存じだろうか。アパレルメーカーの成功事例などを基に紹介する。
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NPO法人での煩雑な会計処理の効率化支援を目的に、SAP Business Oneを無償提供した。
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中小企業向けERPの最新版「SAP Business One 9.0」では、棚番管理や固定資産管理、業務プロセス別の数量単位の新機能が追加された。
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「SAP Business One」に棚番管理や固定資産管理、業務プロセス別の数量単位などの新機能が追加された。
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SAPジャパンは5月9日、中堅中小企業向け基幹業務システム「SAP Business One, version for SAP HANA」を同日から提供開始すると発表した。システム内全体に対する検索機能なども新たに提供される。
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SAPジャパンは、アナリティクス機能と大量のトランザクション処理機能を組み込んだ中堅・中小企業向け基幹業務システムをリリースした。
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SAPジャパン、日立システムズ、サヴィス・コミュニケーションズは、中小規模企業向けERP製品のクラウドサービスを提供開始した。
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日本企業の海外進出の流れが加速する中、海外拠点のオペレーション管理に頭を悩ませる企業が増えている。そうした課題の解決に有効なのが、海外拠点での運用に最適化したグローバルERPのソリューションだ。
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SAPはインメモリデータベース「SAP HANA」を「SAP Business One」ユーザー企業の中堅・中小企業(SMB)向けに提供予定だ。その狙いは何か、そしてSMBにニーズはあるのか?
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新たに包括契約やマーケティングキャンペーン管理などの機能を追加した。
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富士通は、「SAP Partner Globalization Program」をフル活用し、ERPの統合によってグローバルビジネスの見える化を実現したい顧客企業を支援する。「技術だけではシステムはつながらない。業務プロセスに踏み込んで顧客のグローバル化を支援していきたい」と小野民需ビジネス推進本部長代理は話す。
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スマートフォンに対応するERPが増えてきた。現場利用やマネジャーの利用を想定したアプリケーションが多い。どのように利用できるのか。各ベンダーが公開している動画で紹介しよう。
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ERP導入を成功させるために参考になる3つのホワイトペーパーを紹介する。成功のためのポイントは「QCD」(品質、コスト、納期)の要件を満たすことだ。QCDを満たすために各社が行っていることとは?
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競争力向上や全体最適化は中堅・中小企業でも重要なテーマ。だが、ERPの次の主力市場では大企業にはない独自のニーズや傾向がある。パッケージの選択眼を養うため、まずはSMB向けERP市場のトレンドを追ってみよう。
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12月3日、SAP Tech World 2008で米国の大手石油会社、Valeroが、SOAの取り組みを紹介した。「再利用可能なエンタープライズサービスこそが成功のカギだ」と同社は話す。
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SOAに慎重な日本企業を後押しすべく、SAPジャパンは、経営やビジネスの視点でSOAに取り組んだ欧米の先進事例を紹介するほか、SOAによる改善領域を発見する新サービス、「SOA Value Discovery」も無償で提供開始している。
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金属表面処理剤を製造販売するディップソールは、販売/購買/在庫/生産管理を刷新した。20年使い続けたAS/400ベースのシステムよりも数値のミスが減り、管理業務の負担も大幅に減った。
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中堅中小企業を支えるソフトウェアとしてERPの導入が進んでいるが、ERPとはもともとどんなものなのか。血液のように企業の各部門にデータをスムーズに流す仕組みを改めて考えてみる。
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独SAPがドイツ・ベルリンで開催した年次ユーザーカンファレンス「SAPPHIRE 2008 Berlin」では、SMBに大きなスポットが当たった。
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独SAPは5月19日、本拠地のドイツ・ベルリンで年次カンファレンス「SAPPHIRE 2008 Berlin」を開幕した。欧州ではカガーマン会長兼共同CEOとして最後の講演となる。
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SAPジャパンはベビー用品大手のコンビと同社の100%子会社であるコンビウィズが、SAPのアクセス管理を自動化、効率化するためのソフトウェアの運用を4月から開始したと発表した。
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SAPの年次カンファレンス、「SAPPHIRE 08 Orlando」には、成功企業に学ぼうと多くの顧客が足を運んでいる。アポテカ共同CEOの基調講演では、Business Networkを構築することの重要性や、SAPソリューションによってその取り組みに成功した企業が紹介された。
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エンタープライズSOAに基づく製品投入に区切りをつけたSAPは、次なる手としてこの「戦略的アジリティ」の実現を掲げる。効率性を追求しながら、戦略と業務執行のギャップをインサイトと柔軟なプロセスの組み替えで埋めることで、企業は業績の最適化を図ることができるという。
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昨年9月、「Business ByDesign」でSaaS市場に参入したSAPだが、事業の展開が計画より遅れている。この市場では、salesforce.comやNetSuiteなどの新興企業がパイオニアとして存在し、SAPはこのまま後塵を拝するのか?
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ERPパッケージの最新版「SAP Business One 2007B」の提供を開始した。データの不整合を減らし、使い勝手が向上した。
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ERPパッケージ「SAP Business One 2007B」の提供を開始。SAPアドオンの「XL Reporter」をコア機能に統合した。
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NECは中堅・中小企業向けERPパッケージ「SAP Business One」の「業種別導入支援パック」のラインアップを強化したと発表した。
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SAP Business One「業種別導入支援パック」のラインアップに、汎用化のニーズが高い建築/工事業、繊維業の2業種を追加。併せて、Business One搭載サーバの運用代行サービスを開始した。
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「SAPPHIRE '07 Miyazaki」が10月29日、宮崎のシーガイアで開幕し、お昼過ぎに始まった基調講演には、SAPのカガーマンCEOと「オンリーワン経営」で知られるシャープの町田勝彦会長が登場した。
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SAPの巨大な新ソフトウェアスイートは、安価で使いやすいアプリケーションを提供するかもしれないが、チャネルパートナーにとってはチャレンジとなりそうだ。
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SAP Business ByDesignは、100人から500人の中堅企業を対象とした製品だ。
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NECネクサソリューションズは、SAPの中小企業向けERPを最短1カ月で導入できる支援パックを発売する。
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セットアップ用のソフトと各種ドキュメント、セットアップ用ヘルプデスク、サーバ、SAP Business One ライセンス、保守サービスがセット
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SAPの取締役会は米国で2月15日、ヘニング・カガーマン氏が2009年5月31日までCEO職にとどまると発表した。
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海外生活サポート事業で順調な成長を続けるラストリゾート。同社は現在ERPシステムを構築中だ。業務の「入り口」から「出口」までを網羅する欲張りなシステムはいかにして発案されたのか。
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SAPジャパンとデルは、中堅/中小企業を対象としたSAPのERP「SAP Business One」の拡販に向けて協業する。
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