最新記事一覧
東レは、高い復元性と耐熱性を維持しつつ、抵抗値安定性に優れ、回路への実装が可能な新グレードの伸縮性フィルム「REACTIS」を開発した。医療用生体センサーなど、ストレッチャブルデバイスの回路基板に適用できる。
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東レは2022年3月24日、高い復元性と耐熱性を持ち、抵抗値安定性に優れる回路実装を実現する新しい伸縮性フィルムを開発したと発表した。すでにサンプル品の提供をはじめており、「早期実用化を目指して研究、技術開発を進めていく」(同社)とする。
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日本航空電子工業は「第6回ウェアラブルEXPO」(2020年2月12〜14日/東京ビッグサイト)でミシンで衣服に取り付け可能で、洗濯機で洗えるコネクター「RK01」を初公開した。
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産業技術総合研究所は、名古屋大学と共同で、医療機器レベルの心電図を測定できるスマートウェアを開発した。起毛ドライ電極と定量的な評価装置の開発により、体の動きによる波形の乱れが小さなウェアを実現した。
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国土交通省は、人手不足や高齢化が進行する建設業の生産性向上を図るために、i-Constructionの活用を推進している。2018年の「深化」から発展させ、2019年は「貫徹」の年と位置付け、新たな4つの取り組みを軸に展開していく。
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新エネルギー・産業技術総合開発機構と名古屋大学は、起毛ドライ電極と独自のモーションアーティファクトの評価装置を用いた設計最適化により、着るだけで心電図を計測できるスマートウェアを開発した。
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長谷工コーポレーションは、ウェアラブルIoT「スマートフィット for work」を2018年7月から全国7カ所の建設現場に試験的に導入して、効果測定を行う。
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立命館大学は2018年6月29日、建設現場向けに開発したウェアラブルIoTシステムの実証実験を熊谷組が施工を担当している大阪市の工事現場で行う。実証実験に先立ち、IoTシステムのプレスセミナーを東京・千代田区の立命館東京キャンパスで開催した。
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ヒューマンタッチ総研は、「建設技術者のためのIoT・生産性向上ソリューション講習会」を開催し、音声認識技術やウェアラブルIoT製品、ドローン点検などが紹介された。
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東洋紡の快適性工学センターでは、衣服の快適性について科学的な側面から取り組んでいる。今回、有限要素法により人体モデルに服を着せて動かした状態の衣服圧をシミュレーションし、導電性材料を利用した心電図を測定できるスマートウェアの開発に成功した。
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ミツフジは、ウェアラブルIoTブランド「hamon」の新製品として、使い切りウェアを開発した。介護福祉向けで、介護福祉施設入居者のヘルスデータの管理や就寝中の見守りを行う。
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旭化成は、「CEATEC JAPAN 2016」において、伸び縮みが可能な電線「ROBODEN(ロボ電)」のウェアラブル機器をはじめとする情報機器向けの適用イメージを披露した。
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パナソニックは2016年10月3日、「CEATEC JAPAN 2016」(2016年10月4〜7日/幕張メッセ)のメディア向け先行公開で、同社の最新技術に関する展示を行った。本記事では、「銅メッシュタッチセンサー」「人体通信応用デバイス」「フレキシブルリチウムイオン電池」を紹介する。
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見た目はアナログ腕時計、バンドに技術を結集。新発想のスマートウォッチ(バンド?)として注目される「wena wrist」ですが、筆者が愛用する「SmartWatch 3」とどこが違うのか、実際に使い比べてチェックしてみました。
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立命館大学は、「第6回 関西 医療機器開発・製造展(MEDIX関西2016)」において、2017年内の市販化をめどに東洋紡などと共同開発を進めている「スマートウェア」を展示した。
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6月19日に開催された株主総会で、ソフトバンクの孫社長は「SoftBank 2.0」を掲げて海外を中心に事業展開していくことを宣言。IoT、AI、スマートロボットの分野に注力し、ソフトバンクが掲げる「情報革命で人々を幸せに」の実現を目指す。
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4月20日に行われた「Xperia Z4」の発表会。発表会後に行われたソニーモバイルコミュニケーションズの十時社長との囲み取材の様子をお伝えする。
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「私ども1企業や1プレーヤーにはとても手に負えるような領域ではない」――。とソニーの田嶋氏が話すように、ウェアラブルの領域は多岐に渡る。そこでソニーが掲げるのが「Co-Creation(共創)」。パートナーと協業することで、この市場を拡大させる狙いだ。
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IT業界のこれからの1年を占うのに重要な展示会、International CESでは、2015年の注目トピックの1つとしてウェアラブルデバイスが大きな注目を集めていた。今年、私たちが身に付けるウェアラブルデバイスはどう変わっていくのだろうか。
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「2015 International CES」で多数の新製品やコンセプトモデルを披露したソニー。プレスカンファレンスで紹介されたハイエンドAV製品やウェアラブル機器からは、同社の戦略も見えてきた。
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ソニーが2015 International CESで、グラスタイプとイヤフォンタイプの新しいウェアラブル商品を発表した。「SmartEyeglass Attach!」と「Smart B-Trainer」の詳細を紹介しよう。
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ソニーモバイルのAndroid Wear搭載デバイス「SmartWatch 3」(ブラック)が、11月28日に発売される。WALKMANアプリを利用した独自機能も提供する予定だ。
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ソニーモバイルの新世代スマートフォン「Xperia Z3」と「Xperia Z3 Compact」に続き、8型タブレット「Xperia Z3 Tablet Compact」も国内販売が開始される。スマートフォンと異なり、メーカー自身が取り扱うWi-Fiモデルでの展開だ。
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IFA 2014で発表されたソニーモバイルの「Xperia Z3」は、ソニーの“One Sony”を体現する最新のフラッグシップモデルだ。Z3で新たに進化したソニーの強みとは? 同時発表された2つのウェアラブルデバイスと、Xperia Z3が連携することで見えてくる世界とは?
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IFA 2014でフラッグシップモデルの「Xperia Z3」と、コンパクトスマホ「Xperia Z3 Compact」、ソニー初の8型タブレット「Xperia Z3 Tablet Compact」を発表したソニー。これら3モデルの狙いやXperia全体の戦略、ウェアラブルの取り組みなどを平井社長に聞いた。
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社長に就任し、直接手をかけた製品が登場し始めてから1年が経過した現在、平井氏は現在のソニーをどのように捉えているのか。
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ソニーのウェアラブル端末「Smart Band Talk」と「SmartWatch 3」をドイツ・ベルリンでじっくりとチェックしてきた。
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高級オーディオ事業への再参入を果たしたパナソニック、”質の高い体験”を重視しつつ、ウェアラブル分野も積極展開するソニー。今年のIFAから両社の変化が見えてきた。
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ソニーは2014年度の経営方針説明会を開催。同社は2013年度の業績が予想を大きく下回り、2014年度は構造改革の1年となる。同社社長兼CEOの平井一夫氏は「構造改革を先送りにせずに2014年度でやり抜き、2015年度以降は成長フェーズへと入れるようにする」と語っている。
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生地に埋め込まれたセンサーで心拍数や呼吸量を収集し、Bluetooth経由でiOS端末にリアルタイムでデータを送るフィットネス向きのTシャツ式ウェアラブルが今夏発売される。
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ソニーモバイルコミュニケーションズ(ソニーモバイル)は、スマートフォン(Xperia)および専用アプリケーションと連携する、リストバンド型スマートウェア製品「SmartBand SWR10」を2014年5月23日に発売すると発表した。
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MWCで「Xperia Z2」「Xperia Z2 Tablet」「Xperia M2」「SmartBand」を発表したソニーモバイル。あらためて、これらの製品の強みはどこにあるのか? また今後はどう攻めていくのか? 端末開発を統括する黒住吉郎氏に聞いた。
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2014年のMobile World Congressでスマートフォン、タブレット、ウェアラブルデバイスを発表したソニーモバイル。「ブレークスルーの年」を目指したという2013年から1年後。2014年は何を目指していくのだろうか。
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テニスショットをリアルタイムに分析して、スマートフォンに表示するサービス「Smart Tennis Sensor」を、ソニーが発表。ボールの当たった場所や回転の仕方、スイングの速度、ボールの速度などを表示し、撮影した動画と一緒に振り返ることが可能だ。
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1月7日〜10日に米ラスベガスで開催されたCES 2014の主役の1つとも言えるのが、ウェアラブル製品。多くのメーカーがさまざまな製品を展示したが、ソニーはこの分野での展開をどう考えているのか。
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先週は「Yahoo!メッセンジャー」や「Skype au」など、大型サービスの終了アナウンスが相次いだ。
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2014 International CESのソニーブースは、新VAIO「VAIO Fit 11A」とAdobe Photoshop+256段階筆圧検知対応デジタイザーペンによるさらなる“クリエイティブ”作業のシーンをプッシュ。“スカウター”のようにカジュアルにヘッドアップディスプレイを活用する、近未来的だがすぐ実現されそうなシーンが展示されていた。
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ソニーが2014年初頭に打ち出したウェアラブル構想とXeria Z1シリーズのグローバルモデル投入の理由を“実物”を見ながら確認した。
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ソニーモバイルが、Xperiaと連携するスマートウェアを発表。第1弾の製品として、リストバンド型の「SmartBand SWR10」を発売する。
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