2位 ITソリューションフロンティア:新しい情報発信手段「まぐまぐ文庫」
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4位 ネットとフリーペーパーの影響で有料情報誌の利用は減少傾向
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トップは、ヤフオク関連の調査ニュース。初出品時の落札価格は、予想以上が45%、ほぼ予想通りが38%で、8割以上が成功しているようだ。成功すれば、また出品したくなるわけで、ヤミつきになるユーザーが多いのも納得だ。
編集部内でも、初出品時の反応をヒアリングしてみたところ、落札はするけれど、出品したことがない、というスタッフが多かった。隣席のI氏は「出品するほど家にモノがない」と謙遜するが、写真を撮ってコメントを書いて、という手間が面倒だという意見が大半だった。
記事にならんな〜とため息をついていると「私、バンバン出品してました」とO記者。初出品は何を出したか覚えていないけど、「予想より高く売れたことは間違いない」そうで、その後、味をしめた彼女は、アメリカで仕入れた?ハリポタグッズをブームに便乗して、ヤフオクに出しまくったというから頼もしい。
筆者も、初出品に何を出したかは覚えていないが、予想以上の価格で落札された記憶がある。ヤフオクにも“ビギナーズ・ラック”があって、「初出品は成功する」のか? しかしよく考えると、初出品の時は、「これくらいかな」と弱気の価格設定で、かなり謙虚な出品だった。ビギナーズ・ラックというよりは、単に売り方を知らなかっただけかも。
今じゃ似たような出品がないか価格を調べ、落札終了日(給料日前は避けるとか)と終了時間(アクセスしてる人が多い時間)にも気を配るようになった。だからといって、そうそう予想以上の価格がつくこともなくなったのは、落札する側も「勉強してます」ってことでしょうね。
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