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» 2011年01月25日 12時00分 UPDATE

3分LifeHacking:年賀状のお年玉番号を一括チェックする

PFUの「楽2ライブラリ パーソナル」の「お年玉番号当せんチェック」機能を使えば、手入力を一切することなく、年賀状のお年玉番号のチェックをまとめて行える。枚数が多くてもラクラクだ。

[kizuki,Business Media 誠]
st_rk01.jpg 取り込み設定を「年賀状取り込み」にセットする。この時点で楽2ライブラリ パーソナルがインストール済みであること
st_rk02.jpg 取り込み設定を「年賀状取り込み」にすると、テキスト認識が「検索可能なPDFにします」にチェックが入るはずなので念のため確認しておこう。ちなみに読み取りモードのパラメータは「自動解像度」「カラー」「両面読み取り」となる
st_rk03.jpg ScanSnapに年賀はがきをセットし、スキャンを実行。向きは自動的に補正されるが、表裏はあらかじめそろえておこう
st_rk04.jpg 年賀はがきデスクに、取り込まれた年賀状が重なった状態で保存される

 年賀状のお年玉番号の当選チェックというのは、枚数が増えれば増えるほど大変になってくる。まず下2ケタだけをチェックし、当選の可能性がないものを除外してから残りをひとつずつチェックしていくというのが手っ取り早い方法だと思われるが、年賀状の枚数が100枚、200枚と増えてくると、方法がどうあれ目視チェックではいくら時間があっても足りなくなってくる。当選チェックができるオンラインサービスやソフトを使えば省力化できるが、枚数が増えれば増えるほど煩雑(はんざつ)になることに変わりはない。

 こうした場合に使ってみたいのが、PFUのソフト「楽2ライブラリ パーソナル」だ。ドキュメントスキャナ「ScanSnap」とのセットモデルも販売しているので、ふだんから利用している人、あるいは使っていないがソフト自体は持っているという人も多いだろう。実はこのソフトには、スキャナで読み取った年賀状の当たり番号を照合できる「お年玉番号当せんチェック」機能があるので、手入力不要でまとめて当せんチェックができてしまうのだ。

 仕組みとしては、ScanSnapで年賀状をスキャンする際にOCRでお年玉番号をテキストデータ化し、日本郵政のホームページから自動的に取り込まれた番号との照合を行うという流れになる。手入力が一切不要なので、枚数が増えても手間がかからないのが大きなメリットだ。

 では実際にやってみよう。まずはスキャナの読み取り設定を「楽2ライブラリ(年賀はがきデスク)に保存」に設定した上で年賀状をスキャン。表裏が1ページで閲覧できる形式で「年賀はがきバインダ」に取り込まれる。この際、OCRをオンにしておくことにより、差出人やお年玉番号がテキストデータに変換され保存される。

 取り込みが完了し、OCRデータに誤りがないかざっとチェックしたあと、バインダの右クリックメニューから「お年玉番号当選チェック」を選択。日本郵政のホームページからお年玉番号データが自動的に取り込まれ、照合が行われる。わざわざ当選番号を手入力する必要もなく、あっという間にチェックが完了する。当選ハガキには自動的に付せんがつけられるので、あとはこれの原本に当たる年賀状を探せばよいというわけだ。

 年賀状をスキャンする過程でファイリングもできてしまうので、整理および保存の観点からも一石二鳥のこの方法。年度別に分けて取り込んでいけば、年賀状のライブラリを作るのにも役立つだろう。


st_rk05.jpgst_rk06.jpg 年賀状を該当のキャビネットにドラッグ&ドロップで移動。あらかじめ年度ごとに年賀はがきのバインダを作成しておくと整理にもなって一石二鳥だ。年賀ハガキの表裏が1ページの上下に並んで表示。たんにハガキの保管を行うだけならこのステップで終了して問題ない

st_rk07.jpgst_rk08.jpg OCR処理により、お年玉番号をテキストデータ化しているのを確認。続いて、キャビネット画面に戻り、右クリックから「お年玉番号当せんチェック」を選択

st_rk09.jpgst_rk10.jpg オンラインで当せん番号を読み込み、年賀はがきのOCRデータとの照合が始まる。照合は一瞬で終わるので、枚数が多くてもラクラクだ。当せんハガキがあれば付せんがつけられて表示されるので、あとは該当のハガキを探せばよい

本日のレシピ
製品名 実売価格 発売元
楽2ライブラリ パーソナル V5.0 1万8000円 PFU

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