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フルスクリーンモードなど新機能も:Google Chrome 2.0、一般向けに公開――30%高速に

「Google Chrome 2.0」は前バージョンより30%高速になったほか、フルスクリーンモード、オートフィル機能、新タブページの編集機能などが追加された。


 米Googleは5月21日、Webブラウザ「Chrome 2.0」を一般向けに公開した。Windows XPおよびWindows VistaのSP2向けで、既にChromeを使っている場合は2.0に自動アップデートされる。Chromeのサイトからダウンロードすることもできる。

chrome

 正式には「ビルド2.0.172.28」と呼ばれているこのバージョンでは、WebKitの新バージョンへの対応やJavascriptエンジンV8の性能向上により、前バージョンより30%高速になったという。

 新たな機能も幾つか追加された。新タブページを開いた際に表示される「Most visited」サイトのサムネールを削除できるようになった。ゴシップサイトなど、頻繁に訪れてはいるが表示したくないサムネールを削除できる。

 ウィンドウを最大化した際にタイトルバーなどを隠すフルスクリーンモードも追加された。プレゼンテーションやビデオ鑑賞などで、PCの全画面を使って表示できる。[F11]で表示を切り替えられる。

 またInternet ExplorerやFirefoxには既にある機能だが、オートフィル機能が追加された。Webサイトのフォームで1度入力した名前などを自動的に入力できる。

 機能の追加のほか、これまでクラッシュを引き起こしていた300以上のバグをフィックスし、多数のタブを開いてもJavaScriptが高速に動くようにしたという。

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