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» 2009年10月07日 15時22分 公開

IBM、クラウドストレージサービス「Smart Business Storage Cloud」発表

IBMがXIVやDataCenterで構築するプライベートクラウドのストレージサービスを立ち上げた。

[ITmedia]

 米IBMは10月6日、クラウドベースの仮想ストレージサービス「IBM Smart Business Storage Cloud」と情報保管ソリューション「IBM Information Archive」を発表した。

 Smart Business Storage Cloudは同社初のクラウドベースのストレージサービス。大規模なクラスタモデルに構築した低価格なコンポーネントから成るプライベートクラウドで、顧客企業のオンプレミス環境にも、IBMのクラウド環境にも実装できる。コンポーネントはIBMが2008年に買収したXIVのストレージアレイやBladeCenterサーバ、分散共有ファイルシステムのGeneral Parallel File System(GPFS)などで構成される。容量は数ペタバイトをサポートし、数十億のファイルを“HPC並みの”性能で扱えるという。

 Information Archiveは、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせた企業情報保管のための総合プラットフォーム。情報をポリシーに基づいて適したメディアに自動的に保存・管理する。テープやディスクを含むさまざまなメディアに保管されている情報に、プライベートクラウド環境でアクセスできる。

 IBMは6月にクラウドサービス「IBM Smart Business」を立ち上げ、企業向けクラウドサービスの拡充を図っており、今回発表のストレージサービスはその一環だ。

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