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「医療技術」最新記事一覧

医療技術ニュース:
認知症の一種、前頭側頭葉変性症(FTLD)の発症メカニズムを解明
名古屋大学は、若年性認知症の2割弱を占めるといわれる前頭側頭葉変性症(FTLD)が発症するメカニズムを解明した。RNAタンパク質のFUSやSFPQの機能喪失マウスモデルでは、FTLDに類似する高次機能障害が起こることを確認した。(2017/2/17)

医療技術ニュース:
X線照射で低エネルギー電子が放出される機構を実証
東北大学は、安定な2価イオンが原子集団の中に存在すると周囲の原子をイオン化して低エネルギー電子を放出させるという現象について、理論的に予測された新機構を実証した。(2017/2/16)

医療技術ニュース:
ケラチノサイト内のメラニン色素を3次元的に可視化するツールを開発
東北大学は、ケラチノサイト内のメラニン色素を3次元的に可視化できるツール「M-INK(エムインク)」を開発した。メラノサイトからケラチノサイトに向けて、メラニン色素を受け渡す仕組みの解明が期待される。(2017/2/10)

医療技術ニュース:
メタボで胆石が増えるメカニズムを解明
東北大学は、メタボリックシンドロームで胆石が増えるメカニズムを、遺伝子改変マウスを用いて解明した。脂肪肝に伴う胆石の病態解明や治療法の開発、ひいては胆のうがん発症予防につながることが期待される。(2017/2/9)

医療技術ニュース:
骨格筋が高速・高エネルギー効率で収縮する仕組みを解明
大阪大学は、人体の骨格筋が高速・高エネルギー効率で収縮する仕組みを世界で初めて解明した。今後、極めて省エネルギーなナノデバイス設計などに応用できる可能性がある。(2017/2/6)

医療技術ニュース:
無重力で発現が急上昇する骨関連遺伝子を発見、メダカの連続撮影で明らかに
東京工業大学は、国際宇宙ステーション「きぼう」でメダカを8日間連続で撮影し、骨芽細胞マーカーなどの骨関連遺伝子と、その他の5つの遺伝子の発現が無重力下で急上昇することを明らかにした。(2017/2/3)

海外医療技術トレンド(21):
米国医師会のエビデンスに基づくモバイルヘルス戦略
前回は、米国の規制当局による医療ソフトウェア評価の仕組みづくりを取り上げたが、同様の動きは医療専門家側でも進んでいる。(2017/2/3)

医療技術ニュース:
アトピー性皮膚炎のかゆみに関わる重要なタンパク質を発見
九州大学は、アトピー性皮膚炎でかゆみを引き起こす物質「IL-31」の産生に、タンパク質「EPAS1」が重要な役割を持つことを発見した。今回見いだされたEPAS1〜IL-31経路が、アトピー性皮膚炎のかゆみを絶つ新たな創薬に役立つことが期待される。(2017/1/27)

医療技術ニュース:
バイオレット光に近視進行の抑制効果を発見
慶應義塾大学は、360〜400nmのバイオレット光が近視進行(眼軸長伸長)を抑制することを発見した。ヒヨコを用いた実験では、バイオレット光を浴びると近視進行を抑制する遺伝子が上昇することが明らかになった。(2017/1/20)

医療技術ニュース:
遺伝子の複雑な優劣関係を決定する新たな仕組みを解明
東北大学は、片方の親の遺伝子の性質だけが子に現れるメンデルの「優性の法則」において、優劣関係を決定する仕組みを解明した。有用な遺伝子を働かせ、有害な遺伝子の働きを抑える技術への応用が期待される。(2017/1/19)

医療技術ニュース:
がんを見つけて破壊するナノ粒子を合成する新たな方法を開発
名古屋大学は、2種類の試薬をアンモニア水に溶解するだけで、がん細胞を物理的・科学的に殺傷する多機能ナノ粒子を作製する方法を開発した。ナノ粒子はがん細胞を光らせ、内包する抗がん剤を放出する。(2017/1/13)

医療技術ニュース:
サル脳内の人工受容体を生きたまま画像化する技術を開発
京都大学は、遺伝子導入技術によってサルの脳内に人工受容体を発現させ、生きたまま画像化する技術を確立した。発現した人工受容体に作用する薬剤を全身投与し、サルの価値判断に関する行動を変化させることにも成功した。(2017/1/12)

医療技術ニュース:
タンパク質の動きを捉える世界最小の人工バネ
理化学研究所は、世界最小のコイル状人工バネ「ナノスプリング」を開発し、それを用いて聴覚に関わるメカノセンサータンパク質の動きを捉えることに成功した。タンパク質に力を加えながら、分子構造や動態を観察できる。(2017/1/6)

医療技術ニュース:
網膜色素変性症治療のための埋め込み型薬剤徐放デバイス
東北大学は、薬剤徐放デバイスを作成し、その網膜保護効果を示したと発表した。難治性でこれまで治療法がなかった網膜色素変性症の効果的な治療法開発につながることが期待される。(2017/1/5)

医療技術ニュース:
第5世代量子線がん治療装置の早期開発に向けて5者が協力
量子科学技術研究開発機構と住友重機械工業、東芝、日立製作所、三菱電機は、「第5世代量子線がん治療装置の開発協力に関する包括的協定」を締結した。小型で建設コストが安い装置の早期開発に向け、各社の人材や装置・施設などを活用する。(2016/12/28)

医療技術ニュース:
トラウマ記憶を光操作によって消去する新技術
横浜市立大学は、トラウマ記憶を光操作によって消去する新しい技術の開発に成功した。記憶形成のメカニズム解明や、心の傷に起因した精神障害をコントロールする新規治療法開発の糸口になり得る研究成果だ。(2016/12/27)

医療技術ニュース:
メラニン色素が表皮細胞に運ばれる仕組みの解明
京都大学は、メラニンが輸送されるメカニズムの一端を解明したと発表した。これは、尋常性白斑や皮膚ガンなどの研究や、しみやそばかす対策など、幅広い領域への応用が期待される研究成果となる。(2016/12/26)

医療技術ニュース:
結核菌を感知するセンサー分子を発見
九州大学は、結核菌を感知するセンサー分子を発見した。この研究成果は、体が結核菌を認識し、排除する仕組みを解明したもので、次世代の結核ワクチン開発に加え、感染症やがんを治療する薬剤開発への応用が期待される。(2016/12/20)

医療技術ニュース:
引きこもり状態のストレスが不安を増強する神経回路メカニズムをマウスで解明
京都大学は、社会隔離ストレスが不安増強を招く神経回路メカニズムをマウスで解明した。長期化する引きこもり状態の解消に貢献する成果であり、抗不安薬の開発や、不安を減らす認知行動療法の開発につながることが期待される。(2016/12/19)

海外医療技術トレンド(20):
海外で進む医療ソフトウェア臨床評価の標準化
日本では、2014年11月の医薬品・医療機器等法施行により、スタンドアロン製品として承認申請や市販後対策の対象となった医療ソフトウェア。海外では、国境を越えた国際標準化への取り組みが着々と進んでいる。(2016/12/16)

医療技術ニュース:
微弱なノイズ電流で高齢者の身体バランスが改善
東京大学は、微弱なノイズ電流によって、高齢者の身体バランスが持続的に改善することが分かったと発表した。寝たきりや認知症の原因となる身体のバランス障害を改善する、新しい治療法開発につながる研究成果だ。(2016/12/13)

医療技術ニュース:
痛みのシグナルを強めるタンパク質を発見
大阪大学は、脊髄内の介在神経からネトリン4というタンパク質が分泌され、痛みを増幅させることを発見した。既存の薬では治療しきれない慢性疼痛に対する治療薬の開発につながることが期待される。(2016/12/12)

医療技術ニュース:
言語脳活動における遺伝と環境の影響度を双生児研究で解明
大阪大学は、言語に関連する脳活動が遺伝と環境の影響を同程度受けていることを世界で初めて明らかにした。言語脳機能の形成が環境によっても左右されることを示唆するもので、今後、効率的な言語教育法の開発などへの応用が期待される。(2016/12/6)

医療技術ニュース:
過剰な恐怖を抑制するための脳内ブレーキメカニズムを解明
理化学研究所は、恐怖の到来が予測されると、特定の脳活動が恐怖を抑制して、過剰な恐怖記憶の形成を防いでいることを発見した。日常におけるストレスコントロールや、不安障害など精神疾患のメカニズムを理解することにつながる成果だ。(2016/12/5)

医療技術ニュース:
人工的に歯のエナメル質を形成することに成功
東北大学は、エナメル質を形成するマスター遺伝子の同定と機能解析に成功し、どのように歯のエナメルが作られ、歯の形を制御しているのかを解明した。今後、次世代の虫歯治療や歯の再生への応用が期待される成果だ。(2016/11/29)

医療技術ニュース:
内臓脂肪型肥満による免疫老化が多様な疾患の原因に
慶應義塾大学は、内臓脂肪型肥満が免疫老化を加速させ、さまざまな疾患の要因となるメカニズムを初めて明らかにした。(2016/11/28)

医療技術ニュース:
ヒトに使えるプラズマ活性点滴を用いた新たな化学療法を開発
名古屋大学は、ヒトに使えるプラズマ照射点滴(プラズマ活性点滴)を作製し、これを用いてグリオブラストーマ(脳腫瘍)や卵巣がんの新たな治療法を開発した。(2016/11/22)

医療技術ニュース:
念じると動くBMI義手を使って幻肢痛のコントロールに成功
大阪大学は、ブレイン・マシン・インタフェース技術を活用した義手(BMI義手)を使った新たな訓練方法を開発した。幻肢痛の患者がBMI義手を使うことで、痛みをコントロールできることを発見した。(2016/11/21)

医療技術ニュース:
尿や血液から、酸化ストレスを簡便に検出
理化学研究所は、酸化ストレス疾患のマーカーを、抗体を使わず市販の安価な試薬だけで簡便に検出する方法を開発した。大量のサンプルを一度に短時間で測定でき、従来の手法に比べて1万分の1以下のコストで実施できる。(2016/11/15)

医療技術ニュース:
酸化ストレスへの抵抗性を高めて腎臓病の進行を抑える仕組みを解明
東北大学は、「酸化ストレス」が腎臓病を悪化させ、慢性腎臓病の発症・進行につながることを明らかにした。マウスによる実験では、急性腎障害の発生から5日目までに酸化ストレスへの抵抗性を高める薬を飲むことで、腎臓病の進行を抑えられた。(2016/11/14)

海外医療技術トレンド(19):
米国の医療クラウドサービスで高まるセキュリティ責任、国内事業者への影響は
米国では、クラウドを利用した新規サービスを事業化する医療機器メーカーが増えているが、同時にセキュリティ/プライバシー対策の要求事項も高度化/複雑化している。(2016/11/4)

医療技術ニュース:
缶コーヒーを飲むとストレスが低下? 清涼飲料水を飲んだ後の気持ちの変化を可視化
慶應義塾大学は、独自の脳波測定システムを用いることで、清涼飲料水の飲用前後における「気持ち(感性)」の変化をリアルタイムに数値化することに成功した。(2016/10/14)

医療技術ニュース:
画像評価を用いたiPS細胞のリアルタイム品質管理技術を開発
名古屋大学は、iPS細胞などのヒト多能性幹細胞の培養工程で、画像情報を用いて細胞の品質を管理・評価する技術を開発した。培養中の細胞を破壊せず、リアルタイムに品質評価ができる。(2016/10/13)

医療技術ニュース:
放射線ダメージを防ぐクマムシ由来の新規タンパク質を発見
東京大学は、クマムシ固有の新しいタンパク質が、放射線を浴びた際にクマムシのDNAを保護する働きを持つことを発見した。また、このタンパク質をヒト培養細胞に導入しても放射線耐性を付与できることが分かった。(2016/10/7)

医療技術ニュース:
異なる種類の細胞を積層化し、移植する手法を開発
東京医科歯科大学は、印刷技術を応用して、細胞シートの上に異なる種類の細胞を自在に積層する方法を開発した。この手法で作成した生体材料は変形などに耐えるため、今後、細胞移植治療が簡単かつ確実にできるようになるという。(2016/10/6)

医療技術ニュース:
脂肪肝の発症メカニズムを解明
大阪大学は、肝臓でタンパク質Rubiconの発現が上昇し、オートファジー(細胞内の分解機構)を抑制することが、脂肪肝の原因であることを明らかにした。(2016/9/30)

海外医療技術トレンド(18):
医療分野のブロックチェーン利用に向け行政当局も動き出した米国
金融分野のフィンテックを中心に注目を集めるブロックチェーン技術だが、医療分野での応用も期待されている。米国における取り組みは、研究/教育機関やスタートアップ企業から、行政当局のレベルへと広がりつつある。(2016/9/29)

医療技術ニュース:
DNAメチル化の個体差、染色体によって男女で個体差の開き方が異なると解明
大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンターの研究グループは、DNAメチル化の個体差は常染色体上のDNAでは男性が大きく、X染色体上のDNAでは女性が大きいことを明らかにした。(2016/9/23)

医療技術ニュース:
バーチャルリアリティーシステムを使った幻肢痛の治療法を開発
東京大学は、感覚を失ったはずの手足で感じる難治性の痛み(幻肢痛)が、バーチャルリアリティーシステムを用いることで和らぐことを明らかにした。(2016/9/22)

医療技術ニュース:
PETを用いた神経新生の生体イメージングに成功
理化学研究所は、陽電子放射断層画像法を用いて、ラットにおける「神経新生」の生体イメージングに成功した。今後、この手法がヒトにおいても確立されれば、うつ病の診断や薬の治療効果判定での活用、客観的な脳機能の評価につながるという。(2016/9/16)

医療技術ニュース:
マイタケ由来タンパク質がインフルエンザウイルスの増殖を抑制
理化学研究所は、食用キノコのマイタケから、脂質ラフトと呼ばれる動物細胞膜上の脂質構造に結合するタンパク質を発見。その存在下ではインフルエンザウイルスの増殖が抑えられることを明らかにした。(2016/9/9)

医療技術ニュース:
人工生体ナノマシン設計につながるべん毛モーターのタンパク質構造を解明
名古屋大学は、細菌が持つ運動器官べん毛モーターを構成するタンパク質の1つ、MotA分子の立体構造を解明したと発表した。将来的に人工生体ナノマシンの設計や医療・機械工学分野などへの応用が期待される成果だという。(2016/9/8)

医療技術ニュース:
老化に関与する物質AGEが虫歯の進行を抑制することを発見
大阪大学は、蛍光によって象牙質内のAGE(糖化最終産物)を捉え、AGEが象牙質虫歯の進行に影響を与えることを明らかにした。加齢により象牙質にAGEが蓄積することで、虫歯の進行が抑制されていた。(2016/9/2)

医療技術ニュース:
またいとこまで判定可能な、新しい血縁判定法を開発
京都大学は、口腔内細胞のDNAを用いて、従来の方法では親子・兄弟までしか判定できなかった2人の間の血縁関係を、またいとこまで他人と区別できる高精度なDNA鑑定法を開発した。大災害などにおける身元確認の精度向上に貢献するものだ。(2016/9/1)

医療技術ニュース:
ささいな出来事が強烈な体験によって長く記憶される仕組みを解明
富山大学は、ささいな出来事でも、その前後に強烈な体験をした場合、長く記憶される仕組みを解明した。それぞれの記憶を思い出す時に活動する神経細胞が重複することで、行動タグが成立することが分かった。(2016/8/26)

医療技術ニュース:
生体内多機能物質ラクトフェリンが炎症を制御するメカニズムを解明
慶應義塾大学は、生体内多機能物質ラクトフェリンによる、新たな炎症制御メカニズムを解明した。ラクトフェリンが過剰な自然免疫反応を抑制し、炎症を制御する可能性を示した。(2016/8/25)

海外医療技術トレンド(17):
医療機器関連でも域内統一化に向けたルール改正が集中するEU市場
2016年6月23日(欧州時間)に実施された国民投票で欧州連合(EU)離脱を選択した英国とは裏腹に、EU全体の医療機器関連市場では、域内ルールの統一化に向けた準備作業が同時並行で進んでいる。(2016/8/24)

医療技術ニュース:
長時間のテレビ視聴が肺塞栓症の死亡率を高める
大阪大学は、長時間のテレビ視聴が肺塞栓症の死亡リスクの増加と関連することを明らかにした。テレビ視聴時間が1日あたり2.5時間未満の人に対し、5時間以上では死亡リスクが2.5倍になるという結果が得られた。(2016/8/17)

医療技術ニュース:
細胞分裂をけん引する分子モーターが逆走する仕組みを解明
理化学研究所は、細胞分裂をけん引する分子モーター「Kinesin-14」が、他のキネシンとは逆向きに動く分子メカニズムを解明した。(2016/8/12)

医療技術ニュース:
超解像イメージングで生きた細胞の光エネルギー伝達を可視化
理化学研究所は、生細胞超解像・高速イメージングによって、生きた植物細胞内に存在する葉緑体内での「光エネルギー伝達」の様子を可視化することに成功した。この成果は生きた細胞の活動を超解像・高速で継時観察する解析法の基盤になるという。(2016/8/5)



多くの予想を裏切り、第45代アメリカ合衆国大統領選挙に勝利。貿易に関しては明らかに保護主義的になり、海外人材の活用も難しくなる見込みであり、特にグローバル企業にとっては逆風となるかもしれない。

携帯機としても据え置き機としても使える、任天堂の最新ゲーム機。本体+ディスプレイ、分解可能なコントローラ、テレビに接続するためのドックといった構成で、特に携帯機としての複数人プレイの幅が広くなる印象だ。

アベノミクスの中でも大きなテーマとされている働き方改革と労働生産性の向上。その実現のためには人工知能等も含むITの活用も重要であり、IT業界では自ら率先して新たな取り組みを行う企業も増えてきている。