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» 2009年10月01日 21時24分 UPDATE

TAMASHII NATION 2009:「聖衣」の箱を担いでみたい? (1/2)

この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の闘士「聖闘士」(セイント)……が持っている箱は、けっこう重い。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 バンダイは、コレクターズトイの専門イベント「TAMASHII NATION 2009 Autumn」を10月2日から東京・秋葉原のUDXビルで開催する。今回の“合い言葉”は「セイヤ!セイヤ!」。「聖闘士星矢」関連商品を中心に約350アイテムを展示する予定だ。

 前日に行われたプレオープニングレセプションでは、スペシャルゲストとしてお笑い芸人「麒麟」が登場。イベントの目玉となる、実物大の「天秤座聖衣」(ライブラクロス)と、実物大「天馬座聖衣櫃」(ペガサスクロスボックス)をバンダイの上野和典社長と一緒に披露した。

photophoto 展示の目玉となる実物大の「天秤座聖衣」(ライブラクロス)と「天馬座聖衣櫃」(ペガサスクロスボックス)。アニメ放送当時は小学生だったという麒麟の2人は、まさに「星矢世代」だ (C)車田正美/集英社・東映アニメーション

 「天馬座聖衣櫃」は、主人公のペガサス星矢がギリシャから日本に持ち帰ったクロスボックス(パンドラボックスともいう)を1/1スケールで再現したもの。本体は木工で、レリーフはウレタン樹脂とFRPで作られている。サイズは500(幅)×500(奥行き)×700(高さ)ミリ。ただし、劇中では大きさが明言されていなかったため、星矢の身長などから割り出した。

 展示会場では、一般来場者が聖衣櫃を実際に担ぐことができるコーナーも設けられる。ただし、リアリティーにこだわったため、天馬座聖衣櫃の重量は約20キログラムもあるという。「腰の悪い人はやめたほうがいいかも」(麒麟、田村裕さん)。

photophoto 「天馬座聖衣櫃」をかつぐ麒麟の田村さん(左)。箱は開くようになっているが、中にクロスは入っていない様子。「あ、発泡スチロールが……」。パンドラの箱を開けてはいけない(右)

 一方の1/1スケール「天秤座聖衣」は、ドラゴン紫龍の師、“老師”ことライブラ童虎のゴールドクロスをきらびやかに再現した。FRP素材で成型し、各パーツに塗装とメッキ処理を施している。また、いくつかのパーツが武器になるという劇中の設定も忠実に再現。スピアやロッドなどが聖衣から外した状態で別途展示されていた。

photophoto 興奮冷めやらぬ麒麟。上野社長に「汚さないでね」と言われても触りまくり(左)。展示会場には聖衣から外した各種武器も展示されている(右)
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