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日本オーディオ協会、ハードとソフトで音楽の歴史をたどる第2回「音のサロン」開催講師は麻倉怜士氏

» 2012年10月26日 21時32分 公開
[ITmedia]

 日本オーディオ協会は、千代田区立日比谷図書文化館と日本レコード協会との共催で第2回「音のサロン」を開催する。日時は11月28日 18:30〜20:00、場所は日比谷図書文化館4階スタジオプラス(小ホール)。

麻倉怜士氏とエジソンの蝋管蓄音機

 CD誕生30年にあたる今回は、『「音楽の歴史」〜ソフトとハードの変遷をたどる〜』がテーマ。講師に麻倉怜士氏を招き、エジソンの蝋管蓄音機から最新オーディオ機器への変遷、さらには再生ソフトの歴史をたどりながら、SPレコード/LPレコード/CD/ハイレゾ音源などの試聴を行う。当日再生に使用する機器は下記の通りだ。

試聴機材  
・CDプレーヤー Accuphase「DP-900/DC-901」
・アナログプレーヤー LUXMAN「PD-171」
・カートリッジ Accuphase「AC-5」
・Blue-rayプレーヤー DENON「DBT-1713」
・アンプ LUXMAN「E-200/C-600f/M-600A」
・真空管アンプ TRIODE「TRX-1/TRX-845」
・スピーカー KRIPTON「KX-1000P」
・手巻き蓄音機 Viva tonal Grafonola「No.201 Columbia」
・DAコンバーター FOSTEX「HP-A8」

 入場料は無料で、定員は先着60名。日比谷図書文化館に電話(03-3502-3340)またはメール(college@hibiyal.jp)で申し込める。

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