オーエスプラスeは、仏SCREEN RESEARCHの高解像度プロジェクター向けスクリーン「MultiPix 4K」を11月15日より発売する。
4Kなどの高解像度プロジェクターに適したスクリーン生地。天吊のプロジェクターと相性の良い反射型パールタイプで、ゲインは1.35。アクティブシャッター式3Dプロジェクター用のスクリーンにも適しているという。
CIE(国際照明委員会)が規定する光源の規格、D65(自然な昼光の標準とされる)の色温度6504ケルビンを忠実に再現するカラーバランスも特長だ。またSCREEN RESEARCHが特許を持つマルチレイヤー技術を採用。表面レイヤーに光の反射性能を持たせ、背面レイヤーは均一な色再現と反射特性を実現するという。
シネマスコープサイズ(アスペクト比は2.35:1)とHD(同じく16:9)を用意した。価格はすぺてオープンプライス。実勢価格はHDタイプの電動スクリーン120型相当「MS2-126」で110万円(税抜き)、140型相当の「MS2-138」は120万円、150型相当の「MS2-149」が130万円、160型相当の「MS2-161」は140万円、170型相当の「MS2-172」は150万円、180型相当の「MS2-184」は160万円などとなっている。別途張込型も用意している。
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