オーエスは10月21日、掛図タイプの“アスペクトフリー”プロジェクター向けスクリーン3種を11月10日に発売すると発表した。同時に、マスクありタイプも発売される。
スクリーンの4辺に黒い枠(マスク)のないタイプ。マスクをなくすことで、さまざまなアスペクト比の映像を自由に表示できるという。軽い手巻きタイプとなっており、移動しての利用にも対応する。表面加工は、生地拡散型のホワイトと高い反射特性を得られるビーズ生地が用意されている。
実売予想価格は、スクリーンサイズ1871(幅)×1429(高さ)ミリのSMH-083FNが3万円前後、2314(幅)×1763(高さ)ミリのSMH-103FNが4万3000円前後、2757幅)×2093(高さ)ミリのSMH-123FNが9万8000円前後となっている。
同時発売のマスクつきタイプは、アスペクト比が16:9。実売予想価格は、80型の「SMH-080HM」で3万円前後、100型の「SMH-100HM」は4万3000円前後、120型の「SMH-120HM」は9万8000円前後だ。
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