パナソニックは1月8日、米ラスベガスで開催される「2013 International CES」の展示概要を発表した。今回はデジタルAV商品だけでなく家電などアプライアンス商品も展示。幅広い商品群を提案する。
ブースはラスベガスコンベンションセンターのセントラルホール内で、デジタルAV商品としては「Smart VIERA」2013年モデルやサウンドシステム、デジタルカメラ、カムコーダーの新製品を展示する。新しいユーザーベネフィットを感じ取れる体験型展示になるという。
一方のアプライアンス商品は、掃除機、アイロン、電子レンジ、キッチン小物家電などのホームアプライアンス商品群と、ナノケアドライヤーやスチーマーといったビューティー商品群を体験できるようにする。
BtoBソリューションでは、自動車や航空機向けのエンターテインメントシステムのほか、デジタルサイネージやセキュリティといった店舗向けソリューション、スマートタウンや太陽光発電などの大規模ソリューションなどを展示する。また、ブース内のプレゼンテーションステージでは、展示商品や技術、事業トータルのビジョンを発信する予定だ。
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