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パナソニック、58V型まで載せられる“シアターボード”「SC-HTE180」

» 2014年04月07日 21時53分 公開
[ITmedia]

 パナソニックは、テレビの下に設置するタイプのスピーカーシステム「SC-HTE180」を5月16日に発売する。耐荷重は約50キログラムで、58V型までのテレビを載せることができるという。価格はオープンで、店頭では3万6000円前後になる見込みだ。

「SC-HTE180」

 薄型ボディーに楕円形のフルレンジユニットと80ミリ径コーン型ウーファーをそれぞれ2基搭載した2.1ch対応のシアターボード。サウンドモードは、「スタジアム」「シネマ」など6種類を用意したほか、独自技術により奥行き感のある音場を作り出す「3Dサラウンド」、人の声を聞きやすくする「明瞭ボイス」なども搭載している。

スピーカー構成

 入力はHDMI1系統と光デジタル、アナログ音声入力の3系統。またBluetoothとNFCに対応し、スマートフォンなどから音楽を手軽にワイヤレス再生できる。

 外形寸法は700(幅)×60(高さ)×365(奥行き)ミリ。重量は約4.5キログラム。

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