エポック社は、同社が販売しているサッカー盤の売上が前年同期比でおよそ2倍を記録していることを明らかにした。2014年6月12日から開幕しているW杯の効果が大きいと考えられる。
以下のグラフを見ると、6月に入ってW杯間近になってから売上が急増していることが分かる。その後も日本代表の試合が続いているので、売れ行きは好調などではないかと予想できる。今後の日本代表の成績によっては、さらに売れ行きを伸ばす可能性もあるだろう。
日本代表は惜しくも予選リーグ初戦で黒星を喫してしまったが、予選リーグの試合はまだ2戦残っている。W杯を観戦しながらサッカー盤で勝敗を占うというのはいかがだろうか。
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