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30秒で分かる360度撮影カメラ「RICOH THETA m15」の魅力週刊デジ押し

» 2015年02月14日 10時15分 公開
[田中宏昌,ITmedia]
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 2つの魚眼カメラを搭載することにより、シャッターを1度切るだけで撮影者を囲む全天球のイメージを記録できるカメラとして人気を博したカメラが「RICOH THETA」(リコー・シータ)です。その新モデル「RICOH THETA m15」は、従来の静止画だけでなく、全天球の動画撮影(最大3分)に対応したのがポイントです。

 新モデルでは、Wi-Fiの通信速度が約2倍高速化したり、カラーバリエーションもホワイトに加えピンク、イエロー、ブルーから選べるようになったり、細かな改良も加えられています。また、専用Webサイト「theta360.com」でAPIとSDK(β版)が提供されており、ユーザーの手で独自アプリを開発できるのも見逃せないところです。

 大手量販店では、3万5000円前後で販売されています。

ボディカラーはブルー、イエロー、ピンク、ホワイトの4色

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