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» 2015年09月11日 22時19分 UPDATE

ティアック、デュアルモノーラルUSB-DAC兼ネットワークプレイヤー「NT-503」を発売

ティアックは、ネットワークプレイヤーの新製品「NT-503」を9月下旬に発売する。A4サイズのコンパクトな筐体にDLNA 1.5準拠のネットワークプレイヤー機能とUSB-DAC、Bluetoothなどを詰め込んだ。

[ITmedia]

 ティアックは9月11日、ネットワークプレイヤーの新製品「NT-503」を発表した。9月下旬に発売予定で価格はオープン。店頭では14万8000円前後(税別)になる見込みだ。

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ts_503nt02.jpg 「NT-503」はブラックとシルバーの2色

 A4サイズのコンパクトな筐体にDLNA 1.5準拠のネットワークプレイヤー機能とUSB-DAC、Bluetoothなどを詰め込んだ多機能モデル。ネットワークプレイヤー機能では、192kHz/24bitまでのWAVおよびFLACに加え、DSD再生をサポートするNASを使用することで5.6MHzまでのDSDファイルにも対応した。

 一方のUSB-DAC機能は、先に登場した「UD-503」と共通。旭化成エレクトロニクス製のDAC「VERITA AK4490」を2基搭載しており、384kHz/32bitまでのPCMおよび11.2MHzまでのDSDをネイティブで再生できる。44.1kHz系と48kHz系の専用クロックを搭載し、さらに10MHzの外部クロック入力に対応している点もUD-503と同じだ。

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 USB端子に接続したフラッシュメモリからのハイレゾ再生も可能。この場合はネットワーク再生と同じ192kHz/24bitまでのPCM、5.6MHzまでのDSDに対応する。またUSB端子はiPod/iPhoneを接続して音楽ファイルを再生することも可能だ(充電も可能)。

 Bluetoothによるワイヤレス再生も可能。コーデックとして通常のSBCに加えてAAC、aptXをサポートする。

 このほか、ポータブル機からのデジタル入力に便利な同軸ミニ/光ミニ兼用のデジタル入力端子をフロントパネルに1系統装備(切替式)。リアパネルには、USB、イーサネットのほか、同軸デジタルと光デジタルを1系統ずつ用意した。

ts_503nt04.jpg リアパネル

 アナログ出力は、ボリューム固定/固定+6dB/可変出力が選択可能なXLRバランス出力およびRCA(アンバランス)を各1系統装備。さらに最大出力500ミリワットのヘッドフォンアンプも搭載した。ただし、ディスクリート構成によるパラレル・アンバランス駆動ヘッドフォンアンプとなっており、UD-503のようなバランス接続には対応していない。

 外形寸法は、290(幅)×81.2(高さ)×248.7(奥行き)ミリ。重量は3.9キログラム。

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