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» 2016年07月13日 16時20分 UPDATE

寝起きのだるさにサヨナラ――スマホ連動型カーテン自動開閉機「mornin'」登場

ロビットは、世界初のスマートフォン連動型カーテン自動開閉機「mornin'」を発表した。太陽光による“心地よい目覚め”を体験できる新しい家電。発表会にはHKT48の指原莉乃さん、芸人の徳井義実さんが駆けつけた。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 ものづくりベンチャーのロビットは7月13日、世界初のスマートフォン連動型カーテン自動開閉機「mornin'」を発表した。太陽光による“心地よい目覚め”を体験できる新しい家電だ。価格は1個あたり税込3985円(発売記念特別販売価格)。同日より販売を開始している。

発表会にはHKT48の指原莉乃さん、芸人の徳井義実さんが駆けつけた。中央はロビットの高橋勇貴社長
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 「朝起きられない」「だるい」といった寝起きの悪さの原因は、主に深い睡眠状態から目覚まし時計などでむりやり覚醒したことによる“睡眠惰性”だ。目は開いていても脳が起きていない“ウトウトした脳”の状態となってしまう。これを解消するには、太陽光のような強い光で睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌を抑えることが有効だという。

発表会にビデオで登場した医学博士の遠藤拓郎氏

 睡眠研究の権威といわれる医学博士の遠藤拓郎氏によると、「午前7時頃はメラトニンの濃度が高いのですっきり起きられる人はいない。とくに若い人は“寝る力”が強いので眠い状態が続く。しかしメラトニンを太陽の光で抑制すれば、気持ちよくスマートに起きることができる」と話す。室内の電灯は一般的に300lx(ルクス)程度の明るさしかないが、一方で、太陽光は曇りの日でも1万lx程度の明るさがある。メラトニンの分泌は2500lx前後の明るさで抑えられるため、「さんさんと太陽光が入ってくる状態なら目覚め良く起きられる」(遠藤博士)

カーテンを自在に操る

 mornin'は、Bluetooth LEとモーター、電源となる単三形アルカリ乾電池を内蔵した円筒形のデバイスだ。カーテンレールに取り付けると、それ自体がレール上を移動してカーテンを開け閉めする。

本体サイズは約56(幅)×97(高さ)×41(奥行き)mm。重量は約67g。電源は単三形アルカリ乾電池3本
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 取り付けは簡単。Bluetoothのペアリングを行った後、カーテンの端のフックを1つ外し、本体側面のボタンを押しながら先端をレールのすき間に入れるだけ(取り付け方法は特許出願中)。カーテンのフックを戻せば外観もすっきり。ただし、カーテンが2枚ある窓の場合は2個購入する必要がある。

デモンストレーションも徳井さんと指原さんが担当。カーテンレールにmorninを取り付ける
本体側面のボタンを押しながら先端をレールのすき間に入れる
カーテンが2枚ある窓の場合は両側に取り付ける
上からカーテンをつければ見た目もすっきり

 設定した時間になるとmornin'がレール上を移動し、自動的にカーテンを開けてくれる。遮光カーテンなど重いカーテンにも対応できるほか、モーターの回転速度は7段階で設定できるため、カーテンレールの長さなどに合わせて開閉スピードを調節可能。「自分好みの朝を演出することができる」(同社)。なお、専用アプリでは「開ける時間」と「閉める時間」の2つを設定できるため、防犯にも役立つという。

衝撃のベッドシーン。なんとカーテンが自動的に開く!
「コーヒー淹れよっか」。お約束の寝起きコントも忘れません
専用アプリの画面イメージ。対応OSは、iOS 8.3以上およびAndroid5.0以上

 発表会にはHKT48の指原莉乃さん、家電芸人として知られる徳井義実さんが駆けつけ、実際に使用した感想を語った。「最初に話を聞いたときは『そんなんいる?』と思ったが、使ってみたら目からウロコ。太陽光で起きるってこんなに楽なんだなと思った」(徳井さん)。「“おすすめポイント”は、寝起きがすっきりで朝ボケが解消できるところ。HKTメンバー全員に贈りたい」(指原さん)

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