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» 2017年01月13日 11時59分 UPDATE

兄弟で作り上げたセラミックサウンド――エニューム「NUM-E1000」登場

IT関連事業を展開しているネディアが新たにイヤフォンブランド「n+um」を立ち上げ、カナル型イヤフォン「NUM-E1000」を投入する。オーツェイドのVST技術を搭載したハイブリッド型イヤフォン。実は両社の代表は兄弟で……。

[ITmedia]

 IT関連事業を展開しているネディアが新たにイヤフォンブランド「n+um」(エニューム)を立ち上げ、カナル型イヤフォン「NUM-E1000」を投入する。価格は4万8000円(税別)。1月20日から同社ECサイトで販売する。

「NUM-E1000」

 高剛性ステンレス製のハウジングに、10mm径ダイナミック型ドライバーとO2aid(オーツェイド)が開発したVST(Vertical Support Tweeter)を搭載したハイブリッド型イヤフォン。圧電デバイスの研究開発を行うオーツェイドの渡部嘉之代表とネディアの渡部嘉文代表は実の兄弟で、エンジニアとして圧電セラミックの特性を知り尽くした兄と実業家として“こだわりのものづくり”によるブランド構築を目指す弟のアイデアが融合して生まれた製品だという。

「n+um」のサイトではオーツェイドの渡部嘉之代表とネディアの渡部嘉文代表がそろって開発の経緯を語っている

 VSTは、セラミックエレメントとニッケル合金ダイアフラムを一体化し、ニッケル合金素材で垂直方向の支持構造を設けるという、名称通りの構造をした高域ユニット。従来のセラミックスピーカーで問題とされた“耳に刺さる高音”を徹底的に抑えつつ、超高域までの再生を可能にした。同社はVSTで特許も取得している。再生周波数は10〜5万Hzと、ハイレゾ再生に対応。感度は100dB以上で、これまで埋もれてしまっていた微細な音も忠実に再現するという。インピーダンスは17Ω。

VSTの構造

 プラグはL型の3.5mm径で、ケーブル長は1.2mとなっている。S/M/Lサイズのイヤーピースが付属する。

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