ポケモンGO、伝説の「ルギア」と「フリーザー」解禁 XPやアメが2倍の報酬も
米Nianticは7月22日(現地時間)に米イリノイ州シカゴのグランドパークでPokemon GO(ポケモンGO)初の公式リアルイベント「Pokemon GO Fest Chicago」を開催し、伝説ポケモンの「ルギア」と「フリーザー」が世界各地で出現するようになると発表した。
ゲーム内のジムに黒く輝く「伝説のタマゴ」が出現するようになり、レイドバトルで勝利すればゲットできるチャンスが得られる。この発表を受けて、日本でもルギアとフリーザーのレイドバトルがスタートした。
米シカゴのイベントでは開始直後から通信環境やサーバのトラブルが発生し、ゲームをプレイできない状態が続いたことから、参加者にチケット代20ドルの全額払い戻しと100ドル分のポケコインの提供を行うことが発表された。また、7月24日の朝まで会場内のレアポケモンをゲットできる範囲をグランドパークの周囲約3キロに拡大する。
当初は一定時間内に同イベント参加者と世界各地のトレーナーがポケモンを数多くゲットし、ゲットしたポケモンのタイプに応じて、特定の報酬を開放する「グローバルチャレンジ」を実施し、このチャレンジが最高のゴールドランクで成功するとイベント会場に伝説のポケモンが出現。これをイベント参加者がレイドバトルで倒すことで、倒した伝説ポケモンが世界各地に出現する予定だった。
しかし、上記のトラブルにより伝説ポケモンのレイドバトルは見送られ、参加者にはルギアが直接配布されることとなった。また、イベント会場ではチームミスティック(青チーム)が最も活躍したことから、同チームのアイコンになっている伝説ポケモンのフリーザーが出現するようになる。同社によれば、フリーザーと並ぶいわゆる三鳥の「ファイヤー」と「サンダー」も「世界各地へ飛び立つ準備をしているようです」とのことだ。
イベント会場と世界各地のトレーナーが協力するグローバルチャレンジは実施され、結果として、全ての報酬(以下)が日本時間7月24日まで提供されることになった。日本でも報酬の提供が始まっている。
- アメの獲得量が2倍アップ(ほのおタイプを集めた報酬)
- XP(経験値)の獲得量が2倍アップ(みずタイプを集めた報酬)
- ほしのすなの獲得量が2倍アップ(くさタイプを集めた報酬)
- タマゴふかの距離が1/3に短縮(でんきタイプを集めた報酬)
- 相棒ポケモンのアメ発見距離が1/3に短縮(いわタイプを集めた報酬)
- 野生ポケモンの出現率がアップ(ノーマルタイプを集めた報酬)
配信開始から1年を経て、全世界のトレーナーが待ち焦がれた伝説ポケモンをついに解禁する記念すべきイベントとなるはずだったPokemon GO Fest Chicagoだが、残念ながら成功とは言い難い結果となった。
8月9日から15日には、横浜市のみなとみらい地区で開催される「ピカチュウだけじゃない ピカチュウ大量発生チュウ!」と連動し、日本でもポケモンGOのリアルイベントが行われる。ポケモン発祥の地として熱心なファンが多い日本でのイベントでは、シカゴイベントの経験が生かされ、同様のトラブルが発生しないことを願うばかりだ。
【更新】日本における伝説ポケモンと報酬の提供開始について追記・画像の追加を行いました(2017年7月23日11時30分)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ株が大幅安、1カ月で3割下落 最新ポケカ出品禁止を嫌気、転売・不正利用の批判も相次ぐ
-
2
ドローン攻撃を受けたAWS中東データセンター、半年の復旧作業の末に「一部データは回復不能」
-
3
ドラマ「VIVANT」のワンシーンに映像制作界隈が「ぞっとする」 microSDカードを端子むき出しで手渡し
-
4
「POPOPO」サービス終了 開始から約半年
-
5
旅客機並みの巨大通信衛星「スターリンクV3」がもたらすもの
-
6
Salesforceで大規模障害 「夕方以降に落ちるなんて」阿鼻叫喚 PayPayのフォームにも影響【復旧】
-
7
マンガ原稿をクラウドに上げただけでGoogleアカウントBAN Gmailも道連れ……日本では合法なのになぜ?
-
8
次のパンデミックでワクチンを打ちますか? 日本人2万人以上を調査 東大などNature系列誌で発表
-
9
“ほったらかしAI動画編集”を「DaVinci Resolve」で試す これが今のベストチョイスかも
-
10
デジタル相に古川俊治氏 AI戦略やサイバー安保も担当 外科医で弁護士、MBAも取得
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR