6月23日に始まった「Pokemon GO」(以下、ポケモンGO)のレイドバトル。大勢のトレーナーが力を合わせて強大なボスポケモンを倒すというもので、当初は試験的にレベル35以上のトレーナーだけに開放されていました。その後、徐々に拡大され、現在はレベル20以上で参加できるようになっています(6月28日現在)。そこで今回は、レイドバトル参加にあたり、覚えておきたいことをまとめました。
レイドパスは手に入れたけれど、忙しくて参戦できないこともあると思います。その日に消費できなかったからといって、レイドパスが無駄になったと思っていませんか?
レイドパスは「1日に1枚手に入る」「1枚しか持てない」という決まりがありますが、レイドバトル自体が1日に1回と決まっているわけではありません。
つまり、前日のレイドパスを使ってレイドバトルに参戦したあと、ほかのジムのフォトディスクを回して当日ぶんのレイドパスを入手すれば1日に2回、レイドバトルに参戦できます。前日のレイドパスは無駄になりません。
レイドバトルは強大なボスポケモンが相手です。ときには人数が集まらず、タイムアップになってしまうこともあります。でも、負けたからといって、そこで諦めて帰ってはいけません。同じレイドバトルであれば、ボスポケモンが出現している時間内は何度でも再挑戦できるからです。
負けると終わったと思って立ち去ってしまう方がけっこういますが、すると次回バトルの参加人数が減り、一緒に戦っていた人たちも不利になってしまいます。何度か挑戦していると、ほかのトレーナーたちが駆けつけてくることもありますから、何度でもボスポケモンに立ち向かいましょう。
なお、レイドバトルはアイテム消費も早いです。バンギラスなど強いボスポケモンを狙う場合、再挑戦時にアタッカーとなるポケモンを復活させるため、「げんきのかたまり」などのアイテムを多めに持っていきましょう。
ボスポケモンに勝利すると、「ゲットチャレンジ」というイベントが開始されます。これは、ボールを投げて倒したボスポケモンをゲットするチャンス。CPは一般的なレベルになりますが、バンギラスやカビゴンの強い個体を手に入れるチャンスです。
ゲットチャレンジでは、レイドバトルの報酬としてもらえる白いプレミアボールを使います。そして見落としがちなのが「きんのズリのみ」。同じくバトルの報酬としてもらえるもので、通常のズリのみよりもポケモンを捕まえやすくなります。ただ、きのみ選択メニューでは隠れていて気づきにくいのが難点。メニューを動かすと左側に出てきますので、ゲットチャレンジでも活用しましょう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR