リテールテック JAPAN 2009
自分と同じ体型のアバターで「仮想試着」を
洋服を買うとき、サイズが合うか確認したいが、試着するのは面倒と感じたことはないだろうか? こんな悩みを解決するシステムを、流通情報システムの展示会「リテールテック JAPAN 2009」(3月3日~6日、東京ビッグサイト)でNECソフトが参考出展している。アバターを使って試着できる「仮想試着サービス」だ。
65インチのタッチパネルにアバターを表示。メニューから洋服を選んでアバターに着せると、コーディネートを試せる。アバターを回転させて、後ろ姿をチェックすることも可能だ。あらかじめ客の体のサイズを測り、同じ体型のアバターを作っておけば、選んだ洋服のサイズが合っているかどうかも確認できる。
試着が面倒な場合や、試着室が混雑している時、同じデザインの洋服で色や柄違いのタイプも試したい時、ネットショップで試着ができない時などに便利だ。
韓国の新世界I&Cが開発し、韓国の新世界百貨店で実証実験が行われた。同百貨店のECサイトでは、仮想試着サービスで作成した自分のアバターを利用できるようになっている。サイズが合わなかったり似合わないといった購入時の失敗を防ぎ、店側も返品数を減らせるメリットがあるとしている。日本での導入は未定だ。
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