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ヤマダとビックがWiMAX参入 UQのMVNOで

» 2009年06月09日 07時00分 公開
[ITmedia]

 ヤマダ電機とビックカメラはそれぞれ6月8日、モバイルWiMAXサービスに参入すると発表した。UQコミュニケーションズのWiMAX回線を借りるMVNO方式で、7月1日からサービスを始める。

 両社とも、UQの正式サービスと同じ月額4480円で提供。ヤマダ電機は「YAMADA Air Mobile WiMAX」という名称で、東名阪のサービスエリア内の一部店舗で申し込みを受け付ける。

 ビックカメラは、オリジナルのデータ通信端末「BDSS01」(USBスティックタイプ、シンセイコーポレーション製)も販売。池袋本店や有楽町店、名古屋西店などサービスエリア内の店舗で申し込みを受け付ける。

画像 BDSS01

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