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» 2009年07月17日 07時00分 UPDATE

H-IIB打ち上げ・HTVドッキングのライブ中継、配信・上映希望者を公募

国際宇宙ステーションに物資を運ぶHTVを載せたH-IIBロケットの打ち上げなどを配信したい事業者や放送局、パブリックビューイングを行う科学館などの公募が始まった。

[ITmedia]

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、9月11日に予定されている大型ロケット「H-IIB」の打ち上げと、同ロケットが載せる無人補給機「HTV」と国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングについて、ライブ映像をネット配信する事業者や、パブリックビューイングを行う公共機関などの公募を始めた。

photo H-IIBロケットで打ち上げられるHTVのイメージ=JAXA提供

 H-IIBロケットは、従来のH-IIAロケットを大型化した新型ロケット。H-IIAの第1段エンジンを2基組み合わせることで打ち上げ能力を高めた。HTV(H-II Transfer Vehicle)は、食糧や実験装置など最大6トンの物資を積むことができ、宇宙飛行士が長期滞在するISSに送り届ける。

 打ち上げは9月11日午前2時4分ごろ、種子島宇宙センターで行われる。JAXAは打ち上げシーンなどの映像をネットを通じて配信する予定。この映像をネットや携帯電話に配信する配信会社や放送局、パブリックビューイングを行う科学館や街頭ビジョン、学校などを公募する。

 配信する映像は(1)H-IIB打ち上げ(打ち上げ約30分前から)、(2)HTVがISSに接近〜ISSロボットアーム把持(打ち上げ約6日後)、(3)HTVとISSのドッキング(2の放送の数時間後)。天候状況などによる打ち上げ日時や配信予定が変更になる可能性がある。

 公募は8月24日まで。詳細はWebサイトで。

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