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» 2009年10月30日 07時00分 UPDATE

Amazon.com、「合い言葉」で支払いできるサービスを導入

Amazonの「PayPhrase」サービスでは、パスワードの代わりに自分で決めた合い言葉と暗証番号を入力することで、オンラインショッピングの支払い手続きができる。

[ITmedia]

 米Amazonは10月29日、ユーザーが簡単な「合い言葉」と暗証番号を入力するだけでオンラインショッピングの支払い手続きができるサービス「Amazon PayPhrase」を発表した。

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 このサービスはAmazon.comのほか、Buy.comなどの対応サイトでのショッピングに利用できる。利用料は無料。購入したい商品のページの「PayPhraseで支払う」ボックスに、あらかじめ設定した合い言葉(PayPhrase)を入力し、ボックスの横のボタンをクリックすると、注文確認ページが表示される。ログインやクレジットカード情報の入力などは必要ない。注文内容を確認したあと、4けたの暗証番号を入力すると注文が完了する。Amazon.com以外のサイトでPayPhraseを利用すると、Amazonに登録している配送情報と決済情報が利用されるため、個人情報を入力する必要はない。

 PayPhraseと暗証番号はPayPhraseのページで設定でき、「Knick Knack」「Home Sweet Home」など、2語以上で100文字以内の好きな言葉を利用できる。複数の配送情報やクレジットカード情報を登録している場合、個別にPayPhraseを設定することも可能だ。

 ペアレンタルコントロールも付いており、親が子供用にPayPhraseを作り、購入額の上限を設けたり、注文内容を監視することもできる。

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