日本気象協会とアップフロンティアは12月3日、「天気予報API」を使ったアプリケーションコンテストの入賞作品を発表した。大賞は、堤修一さん(神奈川県)が開発した「天気オルゴール」を選んだ。
同作品は、APIで取得した週間天気予報を日本地図上にプロットし、これをオルゴールのピンとして演奏するアプリ。予報によってトーンが異なり、毎日違う音色で天気予報を楽しめる。
このほか、“天気予報型人生シミュレーションゲーム”という「幸子」など4作品を優秀賞などに選んだ。
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